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2018.01.01
宗教
宗教
- 阿部仲麻呂「書評 カトリック中央協議会司教協議会秘書室研究企画編・訳『ヨハネ・パウロ二世からベネディクト十六世へ逝去と選出の文書と記録』」、『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』、(8)、2007年、pp.102-105.
- 長嶋昭「キリストの香る街 クラクフ(ポーランド) 『心を挙げよ』と檄飛ばすポーランド教会を支えているのは」、『福音と社会』カトリック社会問題研究所、46(2・3)、通号 231・232、2007年8月、pp.3-6.
- 小山哲 「大学の発展と宗教 -近世ポーランドにおけるイエズス会の学校教育とクラクフ大学」南川高志編『知と学びのヨーロッパ史』((MINERVA西洋史ライブラリー))ミネルヴァ書房、、2007年、pp.247-277. (ISBN 4-623-04847-0)
- カトリック中央協議会司教協議会秘書室研究企画(訳・編)『ヨハネ・パウロ二世からベネディクト十六世へ ―逝去と選出の文書と記録― 』カトリック中央協議会司教協議会、2006年、525円。(ISBN978-4-87750-121-1)
- 家本博一「ポーランド人教皇の在位された26年間」、『ロシア・ユーラシア経済調査資料』、883、2006年1月、pp.14-23.
- 加藤久子「社会主義ポーランドにおけるカトリック教会をめぐる報道-ノヴァ・フタでの教会建設過程に注目して-」『東欧史研究』、27号、2005年。
- 特集「アヘンと信仰 旧共産主義国の模索」「(1)前法王生んだポーランド 「聖職にスパイ」熱狂に水 冷戦時代の疑惑、教会不信も(2005.09.27)」; 「(2)ポーランドのカトリック 強まる政界への影響力 中絶など左派も触れず(2005.09.28)」、『中日新聞』
- 小林明・韮澤嘉雄「対談 ローマ法王ヨハネ・パウロ二世の死去をめぐって」、『世界経済評論』、2005年6月号、pp.6-13.
- 「教皇の死」、『世界』、 通号740、2005年6月 、pp.190-206.
- 村上信一郎「ヨハネ・パウロ二世の「メア・クルパ(我が過ちによりて)」 (教皇の死) 」、『世界』、通号740 、2005年6月 、pp.190-198.
- 西谷修「グローバル世界の「パパ」–帝国における神の代理人 (教皇の死)」、『世界』、通号(740 、2005年6月 、pp.199-206.
- 渡辺博史「海外経済ウオッチ ポーランド出身の法王の逝去」、『世界週報』、86(19) 、通号 4196、2005年5月24日号 、pp.54-55.
- 大野博良「コーヒータイム 宗教の力で冷戦構造の崩壊促す–ポーランド出身のローマ法王が死去」、『Subway』(日本地下鉄協会報)、 (153)、2005年5月、pp.68-70.
- 外岡秀俊「欧州サイドミラー 「不寛容の時代」とローマ法王」、『論座』、通号120、2005年5月 、pp.228-231.
- 「ローマ法王が遺した偉業と未来–追悼 功績からスポーツに熱中したプライベートまで、故ヨハネ・パウロ2世の一生を振り返る」、『Newsweek』、20(15)、通号 951、2005年4月13日号 、pp.16-23.
- 長島総一郎『カトリックの国ポーランド』(聖母文庫)聖母の騎士社、2005年、630円。(ISBN4-88216-257-1)
- ベルトルト・ブレヒト(長谷川四郎訳、高頭祥八絵)『子供の十字軍』パロル舎 、2005年、1575円。(ISBNISBN: 4-89419-046-X)
- ポーランド・ペルプリン司教座印刷局(刊)『グーテンベルク聖書』雄松堂書店、2003年、1890000円。 *全2巻、ポーランド・ペルプリン神学校図書館所蔵、豪華ファクシミリ版、全198部限定。
- 家本博一「教皇ヨハネ・パウロ2世の母国訪問と体制移行過程–ポーランド」、『名古屋学院大学論集 人文・自然科学篇』(名古屋学院大学総合研究所)、40(1)、2003年、pp.1-8.
- 家本博一「教皇ヨハネ・パウロ二世の存在は体制移行の道標か、触媒か――過去9回のポーランド訪問を振り返って」、『ロシア・ユーラシア経済調査資料』、ユーラシア研究所、No.850、2003年4月号、p.21-28.
- 家本博一「体制変革への道標としての教皇ヨハネ・パウロ二世の存在–過去9回のポーランド訪問を顧みて (カトリック社研40周年記念特集) 」、『福音と社会』(カトリック社会問題研究所)、41(6)、通号205、2002年12月、pp.73-79.
- 宮平宏・藤谷健『ローマ法王 -世界を駆けるヨハネ・パウロ2世-』(岩波ブックレットNO.537)岩波書店、2001年、440円。(ISBN4-00-009237-5)
- カトリック中央協議会訳(東門陽二郎訳)『教皇ヨハネ・パウロ二世 受肉の秘義 2000年の大聖年公布の大勅書』カトリック中央協議会、2006年、143円。(ISBN4-87750-089-8)
- 塚原琢哉『101のマドンナ―ポーランド・イコン巡礼』毎日新聞社、1999年、4700円。(ISBN4-620-60539-5)
- 松居桃楼『ゼノ死ぬひまない 〈アリの町の神父〉人生遍歴』春秋社、1998年、1800円。(ISBN4-393-49516-0)
- アグネス・エンジェエスカ(村石恵照訳)『お念佛に解放された私 ポ-ランドの女医入信の道程 』(あすか・ぶっくす)清文堂書店、1997年、600円。
- セルギウス・ペシェク『越えて来た道 コルベ神父とともに』(聖母文庫)聖母の騎士社、1996年、500円。 (ISBN4-88216-144-3)
- 家本博一「ポーランド」、森田憲編著者『中東欧』(紛争地域現代史4)、同文館出版、1996年、4635円、pp.31-46。(カトリック教会を中心に論述)
- 家本博一「「脱社会主義」過程での政教関係 -ポーランドの「1993年政教条約」-」、『社会倫理研究』(南山大学)、第3号、1994年、pp.17-27。
- 家本博一「 「1993年政教条約」–「宗教組織と宗教教育に関するポーランド共和国とバチカン市国の国家条約」(資料) (カトリック社会論の現代的展開-2-現代社会とキリスト教社会論-3-) 」、『社会倫理研究』(南山大学社会倫理研究所)、通号3、1994年3月、pp.29-41.
- 家本博一訳「1993年政教条約 -『宗教組織と宗教教育に関するポーランド共和国とバチカン市国の国家条約』-」、『声』、1994年11月号、pp.38-52。
- 家本博一「カトリック教会 -宗教・民族・政治」、宮島直樹編・著『もっと知りたいポーランド』弘文堂、1992年、3000円(ISBN4-335-52020-4)、 pp.155-185。
- 家本博一「社会回勅『チェンテジムス・アンヌス』と「1989年東欧革命」」、『社会倫理研究』(南山大学)、第1号、1992年、pp.73-120。
- 森安達也『東方キリスト教の世界』山川出版社、1991年、3900円。(「カトリック的スラヴ圏と正教的スラヴ圏のはざま -ポーランドとウクライナの宗教問題」pp.168-198、「童貞聖マリアと生神女 -ポーランドにおけるマリア信仰と東方的要素」pp.199-214)
- 森安達也編『スラヴ民族と東欧ロシア』(民族の世界史10)山川出版社、1989年、3910円。(「キリスト教の需要と国家の形成」他)
- アントニ・コシチ「ヨーロッパ人権条約における信教の自由 -その理論と実践-」、『法の論理』(7)、成文堂、1986年、pp.81-109。
- 森安達也「カトリック的スラヴ圏と正教的スラヴ圏のはざま」、『カトリック的スラヴ圏と正教的スラヴ圏』東京大学教養学部、1984年3月。
- 家本博一「ポーランドの歴史とカトリック教会(その3)」、『アカデミア』(南山大学)、第80号(164集)、1983年10月、pp.169-289。
- 家本博一「ポーランドの歴史とカトリック教会(その2)」、『アカデミア』(南山大学)、第79号(163集)、1983年7月、pp.59-144。
- 家本博一「ポーランドの歴史とカトリック教会(その1)」、『アカデミア』(南山大学)、第78号(162集)、1983年4月、pp.67-103。
- イェジ・ブアジンスキ(巽豊彦訳)『クラクフからローマへ -教皇ヨハネ・パウロ2世-』中央出版社、1980年、2575円。
- M・マリンスキ(小林珍雄訳)『ヨハネ・パウロ2世 -カロル・ウォイティワ伝』エンデルレ書店、1980年。
- 森安達也『キリスト教史Ⅲ -東方キリスト教』山川出版社、1978年。
- 森安達也「ポーランドにおける教会と国家 -スタニスワフ列聖(1253年)まで-」、pp.75-91、(出所不明)。