SUPPORT FOR MUSICIANS
SUPPORT FOR
MUSICIANS
ポーランド音楽サポート
ポーランド人ネイティヴも含め、ポーランドに関係する日本最大の人材ネットワークを有するフォーラム・ポーランド組織委員会は、知識も経験も豊かな専門家をご紹介し、ポーランド音楽を演奏される音楽家の皆さんをサポートします(ポップスやジャズなどの分野も含みます)。サポート内容はおおむね下記のようなものです。
- (1) 歌曲やオペラ、コレンダ(クリスマス聖歌)、民謡、その他ポーランド語を含む音楽を演奏する場合のポーランド語発音指導。
- (2) ポーランド語の――特に固有名詞(人名、地名、曲名、施設名 etc.)――の正しい綴りや日本語カナ表記、訳語に関するご相談。
- (3) コンサートのプログラムやフライヤー、ウェブページ、CD 解説文の添削。
- (4) ポーランド音楽に関する文献、楽譜、書籍、データなどさまざまなリソースの探索。
- (5) ポーランドの各種機関や人物に対する、ポーランド語を使っての電話またメールによる問い合わせ、交渉。
- (6) ポーランドに留学して学んだ日本人音楽家、日本語とポーランド語の両方ができる音楽家のご紹介、斡旋。
(例)ポーランドの歌曲を歌う場合に伴奏をして下さるピアニストを探す‥‥。 - (7) ポーランド音楽史・音楽文化に関する出張講演、レクチャー。
- (8) 音楽分野のポーランド語テクスト日本語訳、日本語テクストのポーランド語訳。
- (9) 音楽分野でのポーランド語通訳。
料金表
報酬は作業者本人にお支払い頂きます。委員会の収入にはなりません
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発音指導(上記1)
1時間あたり5,000円。もし同じ時間帯で日本人とポーランド人ネイティヴ・スピーカーが指導した場合、全体で1.5倍の料金。
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添削、綴り・訳語チェックなど
(上記の2、3)おおよそA4サイズ1ページあたり2,000円
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調査(上記の4)
探索に要した時間、1時間あたり1,000円
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問い合わせサポート(上記5)
1件 5,000円
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演奏家や通訳者、翻訳者のご紹介、
お引き合わせ(上記の6)無料
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レクチャー(上記7)
1時間 10,000円
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翻訳(上記8)
出来上がり日本語原稿でWORD文書の(スペース含む)1文字あたり6円。 出来上がりポーランド語原稿でWORD文書の(スペース含む)1文字あたり3円。
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通訳(上記9)
現場に出かけられるポーランド音楽専門通訳が極めて少ないので、当事者間で決めて頂きますが、おおよそ、非公式な会話で1時間 10,000円から、公式な場での通訳で1時間 20,000円から。交通費別。
「ポーランド音楽サポート窓口」
を開設しました
ご相談やご不明な点などがあればCONTACTよりお問い合わせを承っております。
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お問い合わせください。
CONTACT
ルスワヴィツェ-ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター での演奏会
(Lusławice, Europejskie Centrum Muzyki Krzysztofa Pendereckiego)
コロナ禍の中、ポーランドで昨年11月27日に行なわれた演奏会の実況
【今村能:指揮 (4’32″~18’13″) 合唱:プエラエ・オランテス 管弦楽:シンフォニア・ガリツィア】
※プエラエ・オランテス(合唱)は2023年9月23日に東京・立川で日本デビューコンサートの予定
2019年にカトヴィツェ・ポーランド放送交響楽団ホール(音響設計:豊田泰久氏)でのコンサート(紹介ビデオ)
指揮:今村 能 合唱:プエラエ・オランテス 管弦楽:シンフォニア・ガリツィア】
Moniuszko:Straszny Dwór 2019 モニューシュコ:歌劇「幽霊屋敷」第1幕
指揮:今村 能 独唱:東京室内歌劇場 管弦楽:フィルハルモニア多摩 合唱:多摩フィルハルモニア合唱団
モニューシュコ:歌劇「ハルカ」より~「日曜日の晩鐘の後で」 今村 能=多摩フィルハルモニア協会
2022年10月10日 立川市市民会館