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2018.01.01

ポーランド中世史

ポーランド中世史

  • 白木太一「ポーランド1791年5月3日憲法 -その沿革、全文の内容、歴史的意義-」、『大正大学研究紀要』、第95集、2010年2月、pp.59-87。

     

  • 白木太一「聖職者イグナツィ・クラシツキと18世紀後半のヴァルミア司教区 -ポーランド=リトアニア「共和国」、王国領プロイセン、聖堂参事会、教区行政の狭間で-」、『鴨台史学』、第9号、2009年3月、pp.87-116。

     

  • 白木太一(書評)「山田朋子著『ポーランドの貴族の町 農奴解放前の都市、農村、ユダヤ人』(刀水書房)」、『法制史研究』、58号、2009年3月、pp.391-395。 頁。

     

  • 井内敏夫編著『ヨーロッパ史のなかのエリート ―生成・機能・限界― 』太陽出版、2007年、4410円。(ISBN 978-4-88469-505-7) *第5章 シトー会修道院『ヘンリクフの書』にみる  13世紀ポーランド社会の変容 (井内敏夫)

     

  • 千葉敏之「幽閉と「政治的無害化」の作法–「間」の歴史学から見た中世ポーランド (特集 東欧と近代の相対化)」、『東欧史研究 』、(30)、2008年3月、pp.3-19.

     

  • エドヴァルト・オパリンス(小山哲訳)「16・17世紀のポーランドにおける古典教育と政治文化」、『近代ヨーロッパにおける人文主義の継承と変容 -政治文化・古典研究・大学-』京都大学大学院文学研究科/21世紀COEプログラム・「ヨーロッパにおける人文学知形成の歴史的構図」研究会、2005年、pp.95-117。

     

  • 小山哲「ポーランドの貴族とその社会 ―華麗なる文化と伝統の源を訪ねて― シュラフタと馬」、日本ポーランド協会 関西センター主催 シンポジウム、2002年7月20日 梅田茶屋町アプローズタワー13階。

     

  • 白木太一「ポーランドの貴族とその社会 ―華麗なる文化と伝統の源を訪ねて―  『共和国』における貴族と政治文化」、日本ポーランド協会 関西センター主催 シンポジウム、2002年7月20日 梅田茶屋町アプローズタワー13階。

     

  • Liudmila M. Ermakova「天正遣欧使節とポーランド――隠された絆」、『日本研究』(国際日本文化研究センター編)角川書店、No.27、2003年3月号、p.71-90.

     

  • マイケル・L.ブッシュ(指昭博・指珠恵訳) 『ヨーロッパの貴族 歴史に見るその特権』(人間科学叢書)刀水書房、2002年、4500円。(ISBN4-88708-295-9)

     

  • 細川滋『東欧世界の成立』(世界史リブレット22)山川出版社、1997年、750円。

     

  • ジェフリー・バラクロウ(木村尚三郎解説・宮島直機訳)『新しいヨーロッパ像の試み -中世における東欧と西欧』(刀水歴史全書4)刀水書房、1982年、2400円。

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