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2018.01.01
連帯運動
連帯運動
- 酒田誠一「私の今日的自省–「ポーランドの暑い夏」をめぐって」、『新世紀』、通号 237、2008年11月、pp.162~177
- 小森田秋夫「『連帯』 の軌跡をとおして読むポーランドのいま」、『季論21』、2008年夏号、2008年、pp.42-56.
- 松川克彦「1989年体制転換とポーランドの対ロシア、ドイツ人意識の変化」、『京都産業大学論集. 社会科学系列』、Vol.24、2007年3月、pp.113-137.
- 小森田秋夫『体制転換と法 ―ポーランドの道の検証』有信堂高文社、2008年、8610円。(ISBN-13: 978-4842005379)
- 田中宏「体制転換は東欧をどこに導いたのか (特集 世界の構造変化をみる)」、『経済』、(148) 、2008年1月、pp.94-103.
- 今井正幸「中東欧諸国の移行へのパフォーマンス -FDIの役割を軸として-」、『日本福祉大学経済論集』、第34号、2007年3月、pp.3-22。
- 家本博一「ポーランド体制移行過程における「試行錯誤」 (特集 EU加盟3年目を迎えるポーランド) 」、『ロシア・ユーラシア経済』、(896)、2007年2月、pp.2-25.
- 秋保光孝『ポーランド「連帯」の栄枯・盛衰』、自費出版、2001年。
- 川原彰『現代比較政治論 民主化研究から民主主義理論へ』中央大学出版部、2005年、2940円。(ISBN4-8057-1135-3) *第2部 市民社会=革命論(民主化における”市民社会”と”政治”―ポーランド「連帯」10年の経験 東中欧の民主化と市民社会論の新展開―理論モデルの整理とその検討を中心に)
- 水谷驍『ポーランド「連帯」 消えた革命』柘植書房、1995年、4017円。
- 治安問題研究会「検証・日本共産党(18)創立80周年を迎えた日本共産党–紆余曲折の80年の歴史を点描する(その17)第16回党大会前後(アフガン,ポーランド問題,「戦後革命論争史」をめぐっての自己批判,「日市連」問題,大韓航空機撃墜事件等)」、『治安フォーラム』、10(4) (通号 112) 、2004年4月、pp.56-67.
- 東日本旅客鉄道労働組合編『ポーランド改革の運命』東日本旅客鉄道労働組合、1995年、500円(非流通本)。(1994年11月20日、シンポジウム「ポーランド改革の運命」全記録。主催: ポルフェス94実行委員会、後援: JR東日本労組、出席: アダム・ミフニク、筑紫哲也、松崎明)
- 笠原清志「ポーランドにおける運動と統合 ― ワレサと連帯運動の軌跡 ―」、『組織科学』(組織学会)、白桃書店、28巻4号、1995.4、pp.30-39.
- 笠原清志「ポーランドの社会変動 ― 労使関係の現状と社会的統合へのディレンマ ―」、石川晃弘・塩川伸明・原暉之『講座スラブの世界NO-4. スラブの社会』弘文堂、1994.12、pp.40-62.
- 和田春樹、小森田秋夫、近藤邦康『<社会主義>それぞれの苦悩と模索』(小森田秋夫 ポーランド『連帯』の軌跡)日本評論社、1992年、2500円。
- ポーランド資料センター編訳『諸君の大統領 われらの首相 -ポーランド連帯政権を読み解く』大村書店、1990年、2300円。
- 前野良『東欧をゆるがす民衆の哲学 ペレストロイカとポーランド「連帯」』オリジン出版センター、1990年、1880円。
- 伊東孝之・南塚信吾・NHK取材班『「連帯」10年の軌跡 -ポーランド、おしつぶされた改革 -チェコスロバキア』(NHKスペシャル 社会主義の20世紀 第5巻)日本放送出版協会、1990年、1600円。
- 今井一『CZESC チェシチ -うねるポーランドへ』朝日新聞社、1990年、2150円。
- 村岡到『社会主義への国際的経験』(ブックレット稲妻NO.5)稲妻社、1989年、1000円。
- 筑紫哲也・水谷驍『ワレサ自伝 -希望への道』社会思想社、1988年、2800円。
- 保岡孝顕編著『鉄の男ワレサ -連帯の精神は死なず』、中央出版社、1984年、800円。
- ズディスラフ・ルラッシュ(河西徹夫訳)『収容所 日本人へ愛をこめて 駐日ポ-ランド大使亡命記 』世界日報社 1984年、1200円。
- 「戦後ポーランドの文化を語る: 回顧と展望 コワコフスキ、ミウォシュ両氏に聞く」(聞き手 工藤幸雄)、『ポーランド月報』(ポーランド資料センター)、第20号、1983年11月5日,pp.2-7。
- 梅本浩志・足達和子編訳『「連帯」か党か -ポーランド自主管理共和国へのプログラム』新地書房、1983年、3000円。
- 工藤幸雄監修(ポーランド資料センター編訳)『ポーランド不屈の[連帯]』拓殖書房、1983年、2000円。
- デニス・マクシェーン(佐藤和男訳)『ポーランド自主労働組合<連帯>』日本工業新聞社、1983年、2200円。
- 後藤和夫『世界革命過程と日本共産党 ポ-ランド反革命の挫折と日本革命の途』後藤和夫 (ウニタ書舗 発売) 、1983年、1980円。
- 藤村信『春はわれらのもの -軍靴の下のポーランド』岩波書店、1982年、1500円。
- ヤン・マラノフスキ(小山真理子訳)『ポーランドの労働者たち』三一書房、1982年、1500円。
- マルクス社会主義労働者同盟政治局編『ポーランド戒厳令と労働者の闘いの意味』全国社研社、1982年、583円。
- 林紘義『宮本・不破への公開質問状 ハンガリ-事件・スタ-リン批判・ポ-ランド問題について』全国社研社 (ウニタ書舗 発売) 、1982年、1000円。
- 江西一三 『連帯 人民の知恵 ポ-ランド革命の教えるもの 』啓衆新社、1982年、500円。
- 川上忠雄・井汲卓一『ポーランド革命の弁証法』稲妻社、1982年、700円。
- 『ポ-ランド問題と日本共産党の立場』日本共産党中央委員会出版局 、1982年、120円。
- 『ポ-ランド問題 早わかり』日本共産党中央委員会出版局 、1982年、80円。
- 小林公司「抑圧された労働者の勤労意欲は甦るか–トルン大学で見たこと,感じたこと (ポーランド軍政一年)」、『朝日ジャーナル』、24(51)、1982年12月17日、pp.32-35.
- 横山宏章『ワニの本 ソ連、ポ-ランド、中国に見るマルクスの誤算 社会主義は死んだのか 』ベストセラ-ズ、1982年、690円。(ISBN4-584-00465-X)
- 梅本浩志『グダンスクの18日』合同出版、1981年、1400円。
- 『ソ連共産党へ送られた書簡 平和問題、ポ-ランド問題で』日本共産党中央委員会出版局 、1981年、150円。
- 工藤幸雄・筑紫哲也『ポーランドの道』サイマル出版社、1981年、1500円。
- 工藤幸雄監修・水谷驍訳『ポーランド[連帯]の挑戦』拓殖書房、1981年、2000円。
- 岡田春夫・工藤幸雄・佐久間邦夫『ポーランド革命 なにが問題なのか』亜紀書房、1981年、980円。
- 芝生瑞和編著『ポーランド・労働者の反乱』第三書館、1981年、1200円。
- ダニエル・シンガー(加藤雅彦・鈴木肇・寺谷弘壬訳)『ポーランド革命とソ連 -グダニスクへの道』ティビーエス・ブリタニカ、1981年、1500円。
- 仏ル・モンド紙ベルナール・ゲッタ特派員(読売新聞外報部大空博・川島太郎共訳)『ポーランドの夏 -激動の20日間-』新評論、1981年、980円。
- 尾崎恒『ポーランド「自由」への挑戦』PHP研究所、1981年、980円。
- 富塚三夫・大内秀明・新田俊三・高木邦朗『自立への熱望 -ポーランド1980年』国際文化出版社、1981年、1200円。
- 藤村信『ポーランド -未来への実験』岩波書店、1981年、1600円。
- 富塚三夫『ワレサの挑戦 人間のよくなる社会をめざして』平原社、1981年、2000円。
- 不破哲三『ポーランド問題と社会主義の理想』日本共産党中央委員会出版局、1980年、97円。