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2018.01.01

体制転換・移行期

体制転換・移行期

  • 家本博一「ポーランド体制移行過程における「試行錯誤」 (特集 EU加盟3年目を迎えるポーランド) 」、『ロシア・ユーラシア経済』、(896)、2007年2月、pp.2-25.

     

  • 家本博一「書評と紹介 田口雅弘著『ポーランド体制転換論–システム崩壊と生成の政治経済学』を読んで (特集 EU加盟3年目を迎えるポーランド) 」、『ロシア・ユーラシア経済』、(896)、2007年2月、pp.43-49.

     

  • (書評)津久井陽子「田口雅弘著『ポーランド体制転換論 システム崩壊と生成の政治経済学』」、『比較経済体制研究』、第13号、2006.12、pp.111-116.

     

  • 西村可明編著『移行経済国の年金改革―中東欧・旧ソ連諸国の経験と日本への教訓』(MINERVA現代経済学叢書)ミネルヴァ書房、2006年、5775円。 (ISBN4-623-04664-8)

     

  • ジェフリー・サックス(鈴木主税・野中邦子訳)『貧困の終焉―2025年までに世界を変える』早川書房、2006年、2415円。(ISBN:4152087234) *第6章 ポーランドがEUに復帰するまで

     

  • 田口雅弘『ポーランド体制転換論 -システム崩壊と生成の政治経済学-』御茶の水書房、2005年6月、5250円。(ISBN4-275-00375-6) *書評:田中宏『立命館経済学』、第54巻、第2号、pp.153-158; 吉野久夫『アジア経済』、XLVII-4、2006.04, p.88; 津久井陽子『比較経済体制研究』、第13号、2006.12、pp.111-116; 家本博一『ロシア・ユーラシア経済』、No.896、2007.02、pp.43-49.

     

  • 田口雅弘『ポーランド体制転換論 システム崩壊と生成の政治経済学』(岡山大学経済学部研究双書 第32冊) *書評:田中宏『立命館経済学』、第54巻、第2号、pp.153-158; 吉野久夫『アジア経済』、XLVII-4、2006.04, p.88; 津久井陽子『比較経済体制研究』、第13号、2006.12、pp.111-116; 家本博一『ロシア・ユーラシア経済』、No.896、2007.02、pp.43-49.

     

  • W・G・コウォトコ(家本博一・田口雅弘・吉井昌彦訳)『「ショック」から「真の療法」へ -ポスト社会主義諸国の体制移行からEU加盟へ-』三恵社、2005年、3900円。(ISBN4-88361-264-3) *書評:Krawczyk, Mariusz『福岡大学経済学論叢』、50(1), 通巻184、2005.06, pp.93-102.

     

  • 木村武雄『ポーランド経済 ~体制転換の観点から~最新第2版』創成社、2005年、3990円。(ISBN4-7944-3063-9)

     

  • 平手賢治「★体制移行の倫理学」、★『比較経済体制学会年報』第41巻第1号、2004年1月。

     

  • 佐藤経明「海外経済ウオッチ 分極化が鮮明になった中・東欧諸国」、『世界週報』 (時事通信社)、84(37)、2003.10.7、p.50-51。

     

  • 田口雅弘「対ポーランド経済戦略再構築への一考察」、2003.05.20、(「ポーランド情報館」>「エッセー」)。

     

  • 今井正幸・和田正武・森彰夫・ヘドヴィグ,ロジュニョイ『市場経済移行諸国の理想と現実 ―グローバリゼーション下の可能性』彩流社、2003年、3200円。(ISBN:4-88202-818-2)

     

  • 田口雅弘(論評)「変化への対応能力 ―ポーランドの経験―」、『比較経済体制研究』、第10号、2003.6., p.74.

     

  • 田口雅弘(報告書)国際会議出席報告「移行経済をめぐる国際会議」、『日本経済学会連合ニュース』、No.39、2003.

     

  • 田口雅弘「移行期ポーランドにおける政治変動と経済変動の相互依存」、『立命館国際研究』、15巻3号、2003.3, pp.157-180.

     

  • グジェゴシュ W. コウォトコ(田口雅弘監訳・上田雅子訳)「新興市場経済におけるグローバル化とキャッチ・アップ」、『立命館国際研究』、15巻3号、2003.3, pp.111-155.

     

  • 佐治孝夫「東中欧における民主化と市民社会(2)「東欧革命」を再検証する(4)」、『社会と情報』(椙山女学園大学生活科学部 椙山女学園大学生活科学部生活社会科学科)、7(2) 2003年3月、pp.17-29。

     

  • 伊丹敬之・伊丹雄二郎『失われなかった一〇年 』NTT出版、2002年、1800円。(ISBN4-7571-2085-0)

     

  • 田口雅弘「EU東方拡大プロセスにおける体制移行国の国家戦略 ―ポーランドの場合―」、『研究報告書』(岡山大学産業経営研究会)、第37集、2002.5., pp.1-25.

     

  • 森田憲『中欧の経済改革と商品先物市場』多賀出版、2002年、7400円。(ISBN4-8115-6231-3)

     

  • 抜井宏樹「★医療改革の行方」、2002.02.11、(「ポーランド情報館」>「エッセー」)。

     

  • 抜井宏樹「★議会選挙2001」、2001.09.03、(「ポーランド情報館」>「最近の話題」)。

     

  • ティモシー・J・イェーガー(青山繁訳)『新制度派経済学入門 制度・移行経済・経済開発』東洋経済新報社、2001年、2600円。 (ISBN4-492-31288-9)

     

  • 家本博一「ポーランドの市場経済化と国営企業の民営化」(門脇延行・酒井正三郎・林昭編『体制転換と企業・経営』ミネルヴァ書房、2001年、3500円、pp.101-119)(ISBN4-623-03343-0)

     

  • 小森田秋夫「ポーランド国民投資基金法の成立過程―全市民的私有化の政治的文脈」(小森田秋夫編『市場経済化の法社会学』有信堂高文社、2001年、4600円、ISBN4-8420-0535-1)。

     

  • 鈴木輝二「中東欧と世界経済: 体制移行過程の分析を中心にして」(『比較経営学会誌』、比較経営学会、第25号、2001年、pp.44-53)

     

  • 田口雅弘「ポーランドにおける転換ショックとセーフティネット構築」、『比較経済体制学会会報』、第38巻、2001.1, pp.42-47.

     

  • 田口雅弘「ポーランド体制転換政策と「ワシントン・コンセンサス」」、『比較経済体制研究』、第8号、2001.6, pp.48-60.

     

  • 小森田秋夫「ポーランドにおける『経済活動の自由』 の原則の成立――社会主義と『規制緩和』」(橋本寿朗 ・中川淳司編『規制緩和の政治経済学』有斐閣、2000年、4600円)。 

     

  • 小森田秋夫「社会主義と失業問題――七つの論点」(加瀬和俊 ・ 田端博邦編『失業問題の政治と経済』日本経済評論社、2000年)。

     

  • 堀武昭『東欧の解体中欧の再生』(新潮選書)新潮社、2000年、1200円。(ISBN4-10-600592-1)

     

  • レシェク・バルツェロヴィチ(家本博一・田口雅弘訳)『社会主義・資本主義・体制転換』多賀出版、2000年、4800円。(ISBN4-8115-5841-3)  *書評: 芦田文夫『比較経済体制研究』第8巻, pp.199‐206, 2001年.

     

  • 『中・東欧諸国の経済体制移行の10年とEU加盟準備』、ロシア東欧貿易会、2000年3月、(非流通本)。

     

  • 家本博一「国営企業の民営化政策:ポーランド–1970年代後半-1990年代後半」、『名古屋学院大学論集 社会科学篇』(名古屋学院大学総合研究所)、36(3)、2000年1月、pp.1-15.

     

  • 小林浩二他編著『東欧革命後の中央ヨーロッパ -旧東ドイツ、ポーランド、チェコ、ハンガリーの挑戦-』二宮書店、2000年、2600円。(ISBN4-8176-0174-4)

     

  • 小森田秋夫「ポーランドで何が起きたのか――出身を巡る対立は過去のものになった大統領選」(『世界週報』Vol.81, No.43, 2000.11.14号) ★*小森田HPに全文あり。

     

  • 仙石学「東欧諸国の『体制転換』と三者協議体の形成-経済・社会政策分析の前提として-」(『民主化と経済・社会政策』日本貿易振興会アジア経済研究所、2000年3月、pp.149-167.)。

     

  • 藤井和夫(編)「★「ポーランドを考えるシンポジウム」 移行期ポーランドの光と陰」、1999.12.20、(「ポーランド情報館」>「最近の話題」)。

     

  • 田口雅弘「★年金改革: 公募型年金基金は経済を活性化するか」、1999.09.07、(「ポーランド情報館」>「最近の話題」)。

     

  • 田口雅弘「★教育改革: 9月1日より新制度でスタート」、1999.08.08、(「ポーランド情報館」>「最近の話題」)。

     

  • 仙石学「ポーランドの「新」地方制度 -1998年の地方制度改革の分析-」(仙石学・松里公孝『政治学としてのサブリージョン研究 -ポーランドとロシア-』(「脱共産主義諸国のリージョン・サブリージョン政治」研究報告輯 No.2)、北海道大学スラブ研究センター、1999年8月、非売品、pp.1-22.)。

     

  • 田口雅弘「ポーランド」(小山洋司編著『東欧経済』世界思想社、1999年、2600円、pp.116-142、ISBN4-7907-0775-X)。

     

  • 田口雅弘「★ポーランド、NATOに正式加盟」、1999.03.16、(「ポーランド情報館」>「最近の話題」)。

     

  • 渡辺博史「移行期のポーランドの経済の展開と外資の進出」(『中欧諸国の移行期経済の展開と投資環境』、ロシア東欧貿易会、1999年3月、pp.7-25.)。

     

  • T・ローゼンバーグ(平野和子訳) 『過去と闘う国々 共産主義のトラウマをどう生きるか』新曜社、1999年、4300円。(含: ヤルゼルスキ元将軍とのインタビュー)(ISBN4-7885-0662-9) *書評 川邊克朗『現代』1999.06; 井家上隆幸『サンデー毎日』1999.05.09-16; 脇祐三『日本経済新聞』1999.04.25; 岩崎稔『東京新聞』1999.04.11; 猪木武徳『読売新聞』1999.03.28

     

  • 田口雅弘(論評)「ラジカリズムは成功したか?」、『ロシア・ユーラシア経済調査資料』、No. 800、ユーラシア研究所、1999.1-2, pp.79-80.

     

  • 大津定美・吉井昌彦編著『経済システム転換と労働市場の展開 ロシア・中・東欧』日本評論社、1999年、8000円。(ISBN4-535-55123-5)(田口雅弘「ポーランドにおける市場移行と労働市場」、p.137-158; 田口雅弘「ポーランドにおける失業問題の基本構造」、p.159-184; ミェチスワフ・ソハ、ウルシュラ・シュタンダルスカ (田口雅弘訳)「ポーランドにおける構造的失業」、p.185-215) *書評 石川健『経済科学論集』(島根大学法文学部)2000.03

     

  • 鈴木輝二「欧州連合(EU)の拡大と中東欧の1990年体制」(『東海法学』、東海大学、第21号、1999年、pp.23-71)

     

  • クラフチック・マリウシュ『東欧の市場経済化 旧中央計画経済における危機と経済改革』九州大学出版会、1999年、4500円。(ISBN4-87378-582-0)

     

  • 小森田秋夫「脱社会主義と生活保障システムのゆくえ――ポーランドの場合」(東京大学社会科学研究所編『20世紀システム5 ――国家の多様性と市場』東京大学出版会、1998年)。

     

  • 仲村優一・一番ヶ瀬康子(編集委員会代表)『世界の社会福祉』(②ロシア、ポーランド)旬報社、1998年、8200円。*小森田秋夫「ポーランドの社会福祉」、pp.227-474。

     

  • 野田正彰『聖ロシアの惑乱』、小学館、1998年、1600円。(ISBN4-09-386027-0) (第二部 「中欧」の登場 ソ連圏を離脱したポーランドとチェコの現状) *書評 桑山紀彦『正論』1999.01;  いいだもも『週刊ポスト』1998.12.11

     

  • 田口雅弘「★行政区分改革で49県から16県に」、1998.7.26、(「ポーランド情報館」>「最近の話題」)。

     

  • 本間勝・青山繁『東欧・ロシアの金融市場 :  経済改革とビッグバン 』東洋経済新報社、1998年、2800円。(ISBN4-49265-221-3)

     

  • 中央大学経済研究所編『市場経済移行政策と経済発展 -現状と課題-』(研究叢書31)中央大学出版部、1998年、2800円。(ISBN4-8057-2225-8) (第5章 鮎沢成男「体制転換期のポーランド経済 -市場経済下の動向-」、pp.121-149; 第6章 中野守「中欧経済の競争政策と市場転換 -ハンガリー、ポーランド、チェコ、スロバキア-」、pp.151-176)

     

  • 佐藤経明『ポスト社会主義の経済体制』岩波書店、1997年、2700円。(ISBN4-00-002096-X) *書評 竹中平蔵『エコノミスト』1998.03.03; 脇祐三『日本経済新聞』1998.01.25

     

  • 田口雅弘「ポーランド経済移行期における貿易統計の現状と諸問題」、『比較経済体制学会会報』、第35号、1998.2, pp.91-96.

     

  • 田口雅弘「中欧移行経済の比較分析と理論的諸問題」、『ロシア・東欧学会年報 1997年版』、第26号、ロシア東欧学会、1998.4, pp.26-35.

     

  • 田口雅弘「バルツェロヴィチ理論再考」、『ロシア・ユーラシア経済調査資料』、No. 794、ユーラシア研究所、1998.7, pp.2-9.

     

  • 仙石学「ポーランドの地方制度 -体制移行諸国の「優等生」?-」(地方自治研究機構編『体制移行諸国における地方自治に関する調査研究』、地方自治研究機構、1997年、pp.79-112.)。 ★*仙石HPから全文へのリンクあり。

     

  • 仙石学「ポーランドの地方制度-地方制度改革に関する比較分析の前提として」(家田修編『ロシア・東欧における地方制度と社会文化(「スラブ・ユーラシアの変動」領域研究報告輯、no.25)』北海道大学スラブ研究センター、1997年6月、pp.147-165.)。

     

  • M.マズール(田口雅弘訳)「★ポーランドの銀行制度をめぐる諸問題」、『岡山大学経済学会雑誌』、第29巻第1号、1997.6., pp.159-173.

     

  • 青山繁『欧州の大国ポーランド -高成長の秘密』大蔵省印刷局、1997年、2000円。(ISBN4-17-141010-X)

     

  • 高橋了『ポーランドの九年 社会主義体制の崩壊とその後: 1986~1995』海文堂、1997年、3500円。

     

  • 森田憲「ポーランドの市場経済体制移行: 「バルツェロビチ・プログラム」をめぐって」(『国際協力研究誌』、第3巻第1号、広島大学大学院国際協力研究科、1997年3月、pp.137-149)。

     

  • 田口雅弘「ポーランド体制転換の経済理論 バルツェロヴィチ・プランの起源」、『比較経済体制研究』、第4号、1997.5, pp.8-13.

     

  • 家本博一「市場経済への移行:ポーランド (特集 ロシアの昨日・今日・明日(1997年2月第9回シンポジウム報告集)) 」、『ユーラシア研究』(ユーラシア研究所)、通号16、1997年7月、pp.18-27.

     

  • 福田敏浩『体制転換の経済政策 -社会主義から資本主義へ-』晃洋書房、1996年、2700円。(ISBN4-7710-0823-X)

     

  • 森田憲編著者『中東欧』(紛争地域現代史4)同文館出版、1996年、4635円。(4-495-86231-6)

     

  • 鈴木輝二「中東欧における私的所有制の再生過程」(『東海法学』、東海大学、第15号、1996年、pp.83-165)

     

  • 小林浩二編著『ドイツが変わる 東欧が変わる』二宮書店、1996年、2345円。(ISBN4-8176-0139-6)

     

  • 本間勝『中・東欧の経済 -その現状と可能性-』大蔵省印刷局、1995年、1800円。(ISBN4-17-263050-2)

     

  • W・ブルス、K・ラスキ『マルクスから市場へ』岩波書店、1995年、3500円。(ISBN4-00-02150-8)

     

  • 長島総一郎『欧州連合のビジネス戦略拠点 ポーランド』経営実務出版、1995年、1800円。(ISBN4-87585-169-3)

     

  • 小川和男『東欧 再生への模索』(岩波新書)岩波書店、1995年、620円。(ISBN4-00-430390-7)

     

  • アダム・ミフニク・筑紫哲也・松崎明『ポーランド改革の運命』東日本旅客鉄道労働組合、1995年、(非流通本)。

     

  • 盛田常夫『体制転換の経済学』(経済学ライブラリー20)新世社、1994年、2781円。(ISBN4-915787-42-7)

     

  • 家本博一「ポーランドの私有化政策–その現状と問題点」、『国民経済雑誌』(神戸大学経済経営学会)、170(4)、1994年10月、pp.63-82.

     

  • 家本博一『ポーランド「脱社会主義」への道 体制内改革から体制転換へ』名古屋大学出版会、1994年、4120円。(ISBN4-8158-0219-X) *書評 田口雅弘『社会倫理研究』(南山大学社会倫理研究所)第3号、1994.03

     

  • 小野堅、岡本武、溝端佐登史編『ロシア・東欧経済 体制転換期の構図』(第3部 第3章 井手啓二「ポーランドのシステム転換」)世界思想社、1994年、2300円。(ISBN4-7907-0520-X)

     

  • アンドルー・ナゴースキー(工藤幸雄監訳)『新しい東欧 ポスト共産主義の世界』共同通信社、1994年、2800円。

     

  • 川原彰『東中欧の民主化の構造 -1989年革命と比較政治研究の新展開』有信堂高文社、1993年、6180円。

     

  • 日本共産党編『崩壊後のソ連・東欧 資本主義化でどうなったか 体制転換』日本共産党中央委員会出版局、1993年、1262円。(ISBN4-530-04366-5)

     

  • ベルナール・シャバンス(斉藤日出治、斉藤悦則訳)『システムの解体 東の経済改革史 1950-90年代』藤原書店、1993年、3800円。(レギュラシオン理論に基づく、ポーランドを含む社会主義諸国のシステム解体のメカニズム分析) 

     

  • 家本博一「「脱社会主義」改革の基本性格と問題性–ポーランド「1990年経済改革」に関して〔含 補遺〕 」、『社会倫理研究』(南山大学社会倫理研究所)、通号2、1993年3月、pp.59-94.

     

  • 田口雅弘(論評)「農業政策と農民諸政党=ポーランドの諸潮流」、『東欧ファイル』(共同通信社)、第167号、1993.03.24.

     

  • 田口雅弘(論評)「ショック療法は成功したか?=ポーランドの事例」、『東欧ファイル』(共同通信社)、第154号、1992.12.23.

     

  • 田口雅弘(論評)「ポーランド支援の環境変化=ショック療法からの脱却」、『東欧ファイル』(共同通信社)、第151号、1992.12.02.

     

  • 三浦元博・山崎博康『東欧革命 -権力の内部で何が起きたか-』(岩波新書256)岩波書店、1992年、580円。

     

  • 今井一『革命後の風景』、教育史料出版会、1992年、1545円。

     

  • 長部重康『権謀術数のヨーロッパ 社会主義壊走と欧州新秩序』講談社、1992年、1800円。

     

  • 『東欧の変化と日本の対応 -東欧再建のためのヤパン・プログラム-』(日本経済調査協議会)、調査報告92-1、1992年4月、非売品。

     

  • 『旧ソ連・東欧諸国の市場化の試練』(ソ連東欧貿易会・ソ連東欧経済研究所)、1992年3月、非売品。

     

  • 田口雅弘「ポーランドにおける経済・政治体制の展開と過渡期的諸問題」、『東欧諸国間の経済関係』(国際問題研究所)、1991.3. *外務省委託研究

     

  • 源河朝典、田口雅弘「ソ連・東欧諸国との合弁事業をめぐる諸問題 -ソ連邦およびポーランドを中心に-」、『岡山大学産業経営研究会研究報告書』第26集、1991.5、pp.1-32.

     

  • 家本博一「ポーランドにおける1980年代経済実績と「1990年経済改革」-1- 」、『南山経済研究』(南山大学経済学会)、6(1)、1991年6月、pp.1-54.

     

  • 藤本和貴夫・加藤一夫編著『ドキュメント ソ連・東欧の体制変動』インパクト出版社、1991年、3296円。

     

  • ウィリアム・エチクソン(浦田誠親訳)『夜を照らす -1989年東欧革命』時事通信社、1991年、3200円。

     

  • ラルフ・ダーレンドルフ(岡田舜平訳)『ヨーロッパ革命の考察 「社会主義」から「開かれた社会」へ』、時事通信社、1991年、1800円。

     

  • イーリ・アベル(小川利夫訳)『苦悩する東欧』TBSブリタニカ、1991年、1600円。

     

  • 村上正邦『混迷の東欧を探る』読売新聞社、1991年、1500円。

     

  • 新田俊三編『国境を越えた社会民主主義』日本評論社、1991年、3500円。

     

  • 伊東孝之・南塚信吾・NHK取材班・アレクサンデル・ドゥプチェク『NHKスペシャル 社会主義の20世紀 第3巻 「連帯」10年の軌跡-ポーランド/おしつぶされた改革-チェコスロヴァキア』日本放送出版協会、1990年、1600円。

     

  • 田口雅弘「ポーランド経済民主化のジレンマ」、『歴史学研究』No.613、1990.11、pp.172-179. *大会報告集.

     

  • 田口雅弘「ポーランド改革の行方」、『歴史評論』No.486、1990.10、pp.97-102.

     

  • 南塚信吾・宮島直機『’89東欧革命』講談社、1990年、600円。

     

  • 山下啓一『ドナウの東 内側から見た東欧革命』日本経済新聞社、1990年、1600円。

     

  • 地引嘉博『東欧の社会 ドイツとロシアの間で』(増補版)サイマル出版会、1990年、2100円。

     

  • 前野良『東欧をゆるがす民衆の哲学 ペレストロイカとポーランド「連帯」』オリジン、1990年、1880円。

     

  • デビット・セルバーン(福田素子訳)『「暗黒の英雄」は死んだ』徳間書店、1990年、1600円。([インサイド・ドキュメント]東欧1987-1990、ゴルバチョフ革命の衝撃と東欧の再生)

     

  • 毎日新聞外信部編、『1989年革命 東欧、ソ連の明日を問う!』毎日新聞社、1990年、1400円。

     

  • 佐瀬昌盛『摩擦と革命 東欧、脱ソ連化の軌跡』、文藝春秋、1990年、1500円。

     

  • 河野光雄・香西泰・(財)地球産業文化研究所編『欧州新秩序と日本の選択 統一ドイツ・ソ連・東欧はどこへ行くのか』PHP研究所、1990年、1400円。

     

  • ジャック・ルプニク(浦田誠親訳)『「中央ヨーロッパ」を求めて:東欧革命の根源を探る』時事通信社、1990年、2500円。

     

  • ポーランド資料センター編訳『諸君の大統領 われらの首相 -ポーランド連帯政権を読み解く』大村書店、1990年、2369円。

     

  • 伊東孝之「東欧 社会主義国における権力の分立–ポーランドの場合 (権力分立) 」、『比較法研究』、通号52、1990.12月、pp.59-75.

     

  • 田口雅弘「ポーランド版リクルート事件が暗示する東欧の未来図」、『朝日ジャーナル』、1990年3月23日号.

     

  • 田口雅弘「ポーランド改革の方向」、『地理・地図資料』(帝国書院)1990年2月号、1990.2.

     

  • 田口雅弘(討論)中ソ比較研究会〈社会主義体制の改革と危機〉「マゾヴィエツキ政権下のポーランド」(小森田秋夫報告)に対する討論、1989年12月. *於 東京大学社会科学研究所 報告書に全文.

     

  • 田口雅弘「モデルなき改革-ポーランドの政治・経済改革」、『三田評論』(慶応義塾大学)10月号、1989.10、pp.40-41.

     

  • 田口雅弘「J.ベクシャック教授とのインタビュー」、『社会主義経済研究』、第13号、1989.9.

     

  • 伊東孝之・鴨武彦・高柳先男「激動する東欧,激変する世界政治–古い地図は消える,新しい地図はまだ見えない(緊急座談会) 」、『エコノミスト』、67(51) 、1989年12月5日、pp.46-56.

     

  • 伊東孝之「システム変動下のポーランド–ラコフスキ内閣の政策を中心に (東欧国内改革の動向<特集>) 」、『ソ連研究』、通号8、1989年4月、pp.5-30.

     

  • 伊東孝之「ポーランド・改革と変動と-下-多元的民主主義への困難な道」、『世界』、通号525、1989年3月、pp.188-200.

     

  • 伊東孝之「ポーランド–改革と変動と-上-」、『世界』、通号 524、1989年2月、pp.241-250.

     

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