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2018.01.01
経済学
経済学
- 田口雅弘「ポーランドの体制転換とキャッチアップ」、『ロシア・ユーラシア研究 -研究と資料-』(特集 体制転換を総括する -市場と制度-)、第928号(創刊50周年記念号)、2009.11-12(合併号), pp.133-142.
- 仲津由希子「19~20世紀転換期ポーランドにおける信用組合論–初期ポーランド経済学の帰納的分析法」、『アジア経済』、 50(9)、2009年9月、pp.23-54.
- 家本博一「EU加盟以降におけるポーランド労働市場の現実–その特徴と問題点 (特集 ポーランド–統合の道程と道標)」、『ロシア・ユーラシア経済』(ユーラシア研究所)、(907)、2008年2月、pp.2-18.
- 今井正幸「中東欧諸国の移行へのパフォーマンス -FDIの役割を軸として-」、『日本福祉大学経済論集』、第34号、2007年3月、pp.3-22。
- 仙石学「東欧諸国の年金制度–比較政治学の視点からの多様性の説明の試み 」、『西南学院大学法学論集』、39(4)、2007年2月、pp.168-143.
- 家本博一「書評と紹介 田口雅弘著『ポーランド体制転換論–システム崩壊と生成の政治経済学』を読んで (特集 EU加盟3年目を迎えるポーランド) 」、『ロシア・ユーラシア経済』、(896)、2007年2月、pp.43-49.
- ユーラシア研究所編『ロシア・ユーラシア経済-研究と資料-』、896、2007年2月号、1300円。 (ISSN1343-5256) *《特集》EU加盟3年目を迎えるポーランド
- 田中俊郎、庄司克宏編著『EU統合の軌跡とベクトル トランスナショナルな政治社会秩序形成への模索』(田口雅弘「東欧の大国ポーランドとEU加盟」、pp.285-303)、慶應義塾大学出版会、2006年。 (ISBN4-7664-1327-X)
- 秋葉まり子「ポーランドにおける金融システムの再編と構築」、『弘前大学教育学部紀要』、(96)、2006年9月、pp.9-18.
- 秋葉まり子、Maria Lissowska「ポーランドにおける商業銀行の制度化と与信行動」、『比較経済研究』、43(2)、2006年8月、pp.43-50.
- 西村可明編著『移行経済国の年金改革―中東欧・旧ソ連諸国の経験と日本への教訓』(MINERVA現代経済学叢書)、ミネルヴァ書房、2006年、5775円。 (ISBN4-623-04664-8)
- W・G・コウォトコ(家本博一・田口雅弘・吉井昌彦訳)『「ショック」から「真の療法」へ -ポスト社会主義諸国の体制移行からEU加盟へ-』、三恵社、2005年、3900円。(ISBN4-88361-264-3) *書評:Krawczyk, Mariusz『福岡大学経済学論叢』、50(1), 通巻184、2005.06, pp.93-102.
- 和田正武、安保哲夫『中東欧の日本型経営生産システム ~ポーランド・スロバキアでの受容~』、文真堂、2005年、2940円。(ISBN4-8309-4527-3)
- 田口雅弘★『ポーランド体制転換論 -システム崩壊と生成の政治経済学-』、御茶の水書房、2005年6月、5250円。(ISBN4-275-00375-6) *書評:田中宏『立命館経済学』、第54巻、第2号、pp.153-158; 吉野久夫『アジア経済』、XLVII-4、2006.04, p.88; 津久井陽子『比較経済体制研究』、第13号、2006.12、pp.111-116; 家本博一『ロシア・ユーラシア経済』、No.896、2007.02、pp.43-49.
- 田口雅弘『ポーランド体制転換論 システム崩壊と生成の政治経済学』(岡山大学経済学部研究双書 第32冊) *書評:田中宏『立命館経済学』、第54巻、第2号、pp.153-158; 吉野久夫『アジア経済』、XLVII-4、2006.04, p.88; 津久井陽子『比較経済体制研究』、第13号、2006.12、pp.111-116; 家本博一『ロシア・ユーラシア経済』、No.896、2007.02、pp.43-49.
- 木村武雄『ポーランド経済 ~体制転換の観点から~最新第2版』、創成社、2005年、3990円。(ISBN4-7944-3063-9)
- 田口雅弘「1970年代ポーランドにおける対外債務累積のメカニズム」、『岡山大学経済学会雑誌』、第36巻第4号、2005年。
- W・G・コウォトコ(田口雅弘監訳・吉崎知子訳)「制度、政策と経済成長」、『岡山大学経済学会雑誌』、第37巻第1号、2005年。
- 田口雅弘「社会主義経済システム崩壊のメカニズム ―ポーランドのケースに基づく崩壊プロセスのモデル化―」、『比較経済体制研究』、第11号、2004.6.
- 本多克幸「EU新規加盟国向け直接投資 -現状と決定要因についての計量分析-」、『国際金融』、1127号、2004.06.15、pp.32-37.
- 福田敏浩「中欧のバンキング・システム改革–ハンガリーとポーランド」、『彦根論叢』(滋賀大学経済学会)、 第34号、2004年2月、pp.1-19。
- グジェゴシュ W. コウォトコ(田口雅弘監訳・上田雅子訳)「新興市場経済におけるグローバル化とキャッチ・アップ」、『立命館国際研究』、15巻3号、2003.3, pp.111-155.
- K・マリウシュ・クラフチック「中・東欧諸国の市場化と為替相場制度の変遷」、田中素香・藤田誠一『ユーロと国際通貨システム』、蒼天社出版、2003年、3800円、pp.185-205。(ISBN4-9019116-00-9)
- 木村武雄「ポーランド国民の特質と政治経済学 -ポーランド王国からEU加盟交渉まで-」、『高崎経済大学論集』、46(2)、2003.09, pp.95-106.
- 森田憲『中欧の経済改革と商品先物市場』、多賀出版、2002年、7400円。(ISBN4-8115-6231-3)
- ティモシー・J・イェーガー(青山繁訳)『新制度派経済学入門 制度・移行経済・経済開発』、東洋経済新報社、2001、2600円。 (ISBN4-492-31288-9)
- 家本博一「ポーランドの市場経済化と国営企業の民営化」(門脇延行・酒井正三郎・林昭編『体制転換と企業・経営』、ミネルヴァ書房、2001年、3500円、pp.101-119)(ISBN4-623-03343-0)
- 小森田秋夫編『市場経済化の法社会学』、有信堂高文社、2001年、4600円。(ISBN4-8420-0535-1) *小森田秋夫「第2章 ポーランド国民投資基金法の成立過程―全市民的私有化の政治的文脈」
- レシェク・バルツェロヴィチ(家本博一・田口雅弘訳)『社会主義・資本主義・体制転換』、多賀出版、2000年、4800円。(ISBN4-8115-5841-3) *書評: 芦田文夫『比較経済体制研究』第8巻, pp.199‐206, 2001年.
- 加瀬和俊・田端俊邦編著『失業問題の政治と経済』、日本経済評論社、2000年、3200円。(ISBN4-8188-1192-0)(小森田秋夫 第9章「脱社会主義と失業問題 -七つの論点-」、pp.207-236)
- 橋本寿朗・中川淳司編『規制緩和の政治経済学』、有斐閣、2000年、2800円。(ISBN4-641-16089-9) (小森田秋夫 第4章「ポーランドにおける「経済的自由」の原則の成立 -社会主義と「規制緩和」」、pp.71-97)
- 小山洋司編著『東欧経済』、世界思想社、1999年、2600円。(ISBN4-7907-0775-X)(第4章 田口雅弘「ポーランド」、pp.116-142)
- 大津定美・吉井昌彦編著『経済システム転換と労働市場の展開 ロシア・中・東欧』、日本評論社、1999年、8000円。(ISBN4-535-55123-5)(田口雅弘「ポーランドにおける市場移行と労働市場」、p.137-158; 田口雅弘「ポーランドにおける失業問題の基本構造」、p.159-184; ミェチスワフ・ソハ、ウルシュラ・シュタンダルスカ (田口雅弘訳)「ポーランドにおける構造的失業」、p.185-215)
- クラフチック・マリウシュ『東欧の市場経済化 旧中央計画経済における危機と経済改革』、九州大学出版会、1999年、4500円。(ISBN4-87378-582-0)
- 笠原清志「ポーランドにおける市場経済の導入と経営権の確立」、『ロシア研究』、日本国際問題研究所、27巻、1998年10月。
- 本間勝・青山繁『東欧・ロシアの金融市場 : 経済改革とビッグバン 』、東洋経済新報社、1998年、2800円。(ISBN4-49265-221-3)
- 青山繁『欧州の大国ポーランド -高成長の秘密』、大蔵省印刷局、1997年、2000円。(ISBN4-17-141010-X)
- 佐藤経明『ポスト社会主義の経済体制』、岩波書店、1997年、2700円。(ISBN4-00-002096-X)
- 森田憲「ポーランドの市場経済体制移行: 「バルツェロビチ・プログラム」をめぐって」(『国際協力研究誌』、第3巻第1号、広島大学大学院国際協力研究科、1997年3月、pp.137-149)。
- 福田敏浩『体制転換の経済政策 -社会主義から資本主義へ-』、晃洋書房、1996年、2700円。(ISBN4-7710-0823-X)
- 本間勝『中・東欧の経済 -その現状と可能性-』、大蔵省印刷局、1995年、1800円。(ISBN4-17-263050-2)
- W・ブルス、K・ラスキ『マルクスから市場へ 経済システムを模索する社会主義』、岩波書店、1995年、3500円。(ISBN4-00-02150-8)
- 望月喜市、田畑伸一郎、山村理人『スラブの経済』(講座スラブの世界第6巻)、弘文堂、1995年、5000円。(ISBN4-335-00046-4)
- 家本博一『ポーランド「脱社会主義」への道 体制内改革から体制転換へ』、名古屋大学出版会、1994年、4120円。(ISBN4-8158-0219-X)
- 盛田常夫『体制転換の経済学』(経済学ライブラリー20)、新世社、1994年、2781円。(ISBN4-915787-42-7)
- 小野堅・岡本武・溝端佐登史編『ロシア・東欧経済 -体制転換期の構図』(第3部第3章 ポーランドのシステム転換)世界思想社、1994年、2300円。(ISBN4-7907-0520-X)
- 田中雄三編『脱社会主義経済の現状』(龍谷大学社会科学研究所叢書ⅩⅩⅢ)、リベルタ出版、1994年、4120円。
- M・C・ソーヤー(緒方俊雄監訳)『市場と計画の社会システム』、日本経済評論社、1994年、5974円。(ポーランドの代表的な経済学者カレツキの経済学の体系的入門書)
- 木原正雄・溝端佐登史・大西広編『経済システムの転換 -20世紀社会主義の実験』、世界思想社、1993年、1950円。(田口雅弘 第2章「経済改革の挑戦と挫折 -- ポーランドの諸改革を中心に」、pp.81-95)
- ベルナール・シャバンス(斉藤日出治・斉藤悦則訳)『システムの解体 -東の経済改革史1950-90年代』、藤原書店、1993年、3800円。
- P・ボジク(森田憲訳)『ポーランド経済は改革可能か』、同文舘、1993年、4800円。
- 『東欧の変化と日本の対応 -東欧再建のためのヤパン・プログラム-』、(社)日本経済調査協議会、1992年、(非売品)。
- 住谷一彦・工藤章・山田誠編著『ドイツ統一と東欧変革』、ミネルヴァ書房、1992年、3800円、(ISBN4-8309-4029-8)
- 西村可明編著『市場経済化と体制転換 ソ連・東欧・中国』、日本貿易振興会、1992年、3200円。(渡辺博史 第4章 ポーランド--市場経済移行期の政治経済情勢 pp.83-104)
- ヤン・ヴィニェツキ(福田亘・家本博一・永合位行訳)『ソ連経済はなぜ破綻したか-東欧にみるその「歪んだ世界」-』、多賀出版、1991年、2987円。
- 中津孝司『ソ連・東欧貿易経営論』(シリーズ社会主義経営学3)、晃洋書房、1991年、2600円。
- 『東欧・ソ連に対する西側経済協力の動向と展望』(財団法人国際金融情報センター)、1991年3月、非売品。
- 池本修一「中央の経済改革の現状と課題」、『Japan Research Review』(日本総合研究所)、Vol.1, No.11(通巻第11号)、1991年、pp.6-35。
- 平泉秀樹・田口雅弘・高橋浩・難波修共著『コメコン諸国の貿易統計 -解説と統計-』(アジア経済研究所統計資料シリーズ)、アジア経済研究所、1991年、非流通本。(田口雅弘 第1章 第2節 ポーランドの貿易統計 pp.17-28)
- 綾川正子『ソ連・東欧・中南米の債務と金融』、東洋経済新報社、1990年、1500円。
- W.ブルス(佐藤経明訳)『社会主義における政治と経済』、岩波書店、1990年、1800円。
- 名島修三編『コメコン経済の成長循環』(研究双書No.398)、アジア経済研究所、1990年。(田口雅弘 第3章 ★ポーランドの経済成長循環、pp.151-180)
- 梅津和郎編著『経済改革と企業経営 ソ連と東欧』、文眞堂、1990年、2200円。(ISBN4-8309-4029-8)
- W.V.ウォレス・R.A.クラーク(箱木眞澄・香川敏幸訳)『コメコン ソ連・東欧諸国の選択』、文眞堂、1990年、2800円。
- 大津定美編著『経済システムと企業構造』(龍谷大学社会科学研究所叢書ⅩⅣ)、ミネルヴァ書房、1990年、非売品。
- 田中宏、田口雅弘訳「国有企業私有化法」、『社会主義経済研究』第15号、1990.9、pp.69-77. *田口-前半、及び解説、田中-後半.
- G.W.コウォトコ(田口雅弘訳)「社会主義における経済成長循環」、『アジア経済』第30巻第7号、1989年7月、pp.77-88.
- スタニスラフ・ゴムルカ(大野喜久之輔監訳)『成長、技術革新、経済改革 ー東ヨーロッパの場合』、晃洋書房、1988年、3500円。
- 貝出昭編『コメコン諸国の経済発展と対外経済関係』(研究双書No.381)、アジア経済研究所、1988年。(田口雅弘 第3章 ポーランド外国貿易の展開、pp.91-134)
- 田口雅弘「ポーランド経済改革の諸問題 経済危機のメカニズムと経済発展戦略への視点」、『海外事情』(拓殖大学海外事情研究所)1988 No.5、1988年5月、pp.18-32.
- J.クリンスキ(田口雅弘訳)「ポーランドにおける私的経済活動への課税」、『人文科学研究所紀要』(立命館大学)第46号、1988年6月、pp.185-206.
- W.ヴァカ(家本博一、田口雅弘訳)「ポーランドの経済改革」、『人文科学研究所紀要』(立命館大学)第46号、1988年6月、pp.167-184.
- J.クリンスキ(井手啓二、田口雅弘訳)「ポーランドにおける私的営業の法的規制」、『立命館経営学』第26巻第6号 、1988年3月、pp.187-208.
- 吉野悦雄訳・評注『社会主義経済改革論 ポーランド経済改革報告の研究』、木鐸社、1987年、4000円。
- 田口雅弘「ポーランドにおける経済開放化の諸問題」、『社会主義経済研究』第8号、1987年4月、pp.32-43.
- 田口雅弘「ポーランド外国貿易の発展」、『アジア経済』第28巻第8号、1987年8月、pp.16-30.
- 鈴木輝二『東西経済協力と法』、三省堂、1987年、2400円。
- 袴田茂樹『深層の社会主義 ソ連・東欧・中国 こころの探訪』、筑摩書房、1987年、1648円。(1987年度サントリー学芸賞受賞)
- 田口雅弘(インタビュー)「ポーランド経済改革についてのL.バルツェロヴィチ経済学会前副会長とのインタビュー」、『社会主義経済研究』第9号、1987年9月。
- 家本博一「ポーランドにおけるテクノクラート層の改革論議と「合意」内容–1980年代前半に関して (〔日本経済政策学会第43回大会〕) — (自由論題) 」、『日本経済政策学会年報』(日本経済政策学会)、通号35、1987年、pp.138-141.
- 井手啓二、田口雅弘訳「ポーランド経済改革委員会『経済改革の基本方向』」、『立命館経営学』第23巻第6号、1985.11, pp.117-139; 第24巻第4号、1986.3, pp.57-101. 井手啓二-前半訳、田口-後半訳.
- 家本博一「ポーランドにおける「1983年-1985年期3ケ年計画」と経済的パフォーマンス」、『南山経済研究』(南山大学経済学会)、1(2) 、1986年12月、pp.179-226.
- 家本博一「ポーランドの政治・経済・社会改革–1980年代前半に関して」、『アカデミア』(経済経営学編)(南山大学)、通号89、1986年3月、pp.351-398.
- 田口雅弘(資料解説)「ポーランドの『独占行為を規制する法律(案)』と草案作成の背景」、『社会主義経済研究』第6号、1986年4月。 *法律(案)の翻訳を付す.
- 田口雅弘(短評)「ポーランド経済改革の評価をめぐって」、『日ソ経済調査資料』No.637、1985年6月。
- 井手啓二、田口雅弘訳(研究動向)「ポーランド経済改革の実施状況-1982~1984年-」、『社会主義経済研究』第4号、1985年4月。 *井手啓二-98ページ4.まで、田口-98ページ5.以降.
- 上島武・井出啓二・山本恒人『転機に立つ社会主義』、世界思想社、1985年、1600円。
- 笹川儀三郎・海道進・林昭編著『社会主義企業の構造』(講座 経営経済学10)、ミネルヴァ書房、1985年、2200円。(井手啓二 第8章 ポーランドの計画経済体制と社会主義企業 pp.162-181)
- 小林公司「ポーランドにおける労働者自主管理–その歴史と現実(社会主義法部会)」、『比較法研究』、通号47、1985年10月、pp.168-182.
- 岩田昌征『凡人たちの社会主義 -ユーゴスラヴィア・ポーランド・自主管理-』、筑摩書房、1985年、2800円。
- 岩田昌征『現代社会主義の新地平 -市場・計画・協議のシステム』、日本評論社、1984年、4600円。
- 家本博一「ポーランドの経済・社会情勢–とくに,1970年代以降について (東欧諸国の動向) 」、『ソ連・東欧学会年報』(ソ連・東欧学会)、通号13、1984年、pp.29-41.
- 小林公司「ポーランドにおける国営企業法の生成と展開–1981年新国営企業法のもつ意義」、『判例タイムズ』、35(5)、1984年2月25日、pp.234-240.
- 小林公司「ポーランドにおける国営企業の改革について–1981年新国営企業法を中心として」、『季刊行政管理研究』、通号23、1983年9月、pp.86-91.
- 小林公司「ポーランドにおける労働者自主管理法の生成と展開(資料) 」、『上智法学論集』、26(2)、1983年2月、pp.175-196.
- W・ブルス(大津定美訳)『社会化と政治体制 東欧社会主義のダイナミズム』、新評社、1982年、2472円。
- M・エルマン(佐藤経明・中兼和津次訳)『社会主義計画経済』(岩波現代新書71)、岩波書店、1982年、2200円。
- 家本博一「ポーランドの経済危機と経済改革」、『アカデミア』(経済経営学編)(南山大学)、通号76、1982年10月、pp.93-127.
- J.ベクシャク(岩田昌征訳)『経営する社会 -ポーランド経済体制の理論分析』、東京大学出版会、1981年、1700円。
- 五井一雄・野尻武敏編著『ソ連・東欧の経済 -計画と市場-』、中央大学出版部、1981年、2900円。
- 岡稔・宮鍋幟・山内一男・竹浪祥一郎『社会主義経済論』(第二版経済学全集31)、筑摩書房、1979年、2300円。
- 田中壽雄『ソ連・東欧の金融と銀行』、東洋経済新報社、1978年、2700円。
- 斎藤稔編『東欧経済改革の現段階』(研究参考資料265)、アジア経済研究所、1978年、1400円。
- 田中壽雄編『東欧諸国の銀行制度と金融管理』(アジア経済調査研究双書237)、アジア経済研究所、1976年、2700円。
- 岩田昌征『社会主義の経済システム 現代・計画・市場』(現代経済学叢書29)、新評論、1975年、3300円。
- T.キッシュ(名島修三訳)『国際論争 社会主義経済統合』、合同出版、1975年、1600円。
- 平田重明編『東欧の労働者統制と国有化』(研究参考資料237)、アジア経済研究所、1975年、1200円。
- 五井一雄編『現代社会主義経済制度論』(研究参考資料241)、アジア経済研究所、1975年、1300円。
- 五井一雄編『現代社会主義経済制度の集権化と分権化(続)』(研究参考資料230)、アジア経済研究所、1974年、1500円。
- 五井一雄編『現代社会主義経済制度の集権化と分権化』(研究参考資料212)、アジア経済研究所、1973年、650円。
- K.ポルヴィット(尾上久雄・阪本靖郎訳)『計画経済の理論モデル』、日本評論社、1972年、1800円。
- W・ブルス(鶴岡重成訳)『社会主義経済の機能モデル』、合同出版、1971年、2000円。
- 山本俊朗「ポーランド経済発展に関する一考察」、早稲田大学社会科学研究所ソ連東欧部会編『ソ連東欧社会の展開』(早稲田大学社研研究叢書)、亜紀書房 、1970年、950円。
- 阪東宏編『現代ポーランドの政治と社会』(国際研究叢書11)、日本国際問題研究所、1969年、1300円。