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2018.01.01

言語学

言語学

  • 梶茂樹・中島由美・林徹[編]『事典 世界のことば141』(大修館書店)、2009年、4200円 (ISBN978-4-469-01279-8)、森田耕司「ポーランド語」、pp. 358-361.

     

  • 渡辺克義「ポーランド人の苗字の造語論的分析 : 接尾辞からのアプローチ : -ach/-acha,-acz,-aj/-aja,-ak,-al/-ala,-al/-ala,-as,-ek,-icz/-ycz,-ik/-yk,-ski/-cki,-ukを例に」、『山口県立大学國際文化學部紀要』、Vol.13(20070331) pp.a77-a86.

     

  • マーチン・ホウダ「ポーランド語からみた日本語–語形変化と文法的なカテゴリーをとおして (特集=日本語文法の現在) — (ソトからみた日本語文法) 」、『国文学 : 解釈と鑑賞』、73(1) 、2008年1月、pp.131-140.

     

  • 「コラム集 世界の幼児語と子育て 韓国語/スウェーデン語/スワヒリ語/ロシア語/中国語/英語/クーイ語/ドイツ語/インドネシア語/フランス語/ポーランド語 (特集 幼児語・育児語の世界–育児風土とことばの獲得) 」、『言語』、35(9) (通号 422)、2006年9月、pp.52-61.

     

  • 渡辺克義『ポーランド語の風景』現代書館、2005年、2300円。(ISBN4-7684-6916-7)

     

  • 渡辺克義『ポーランド人の姓名 ポーランド固有名詞学研究序説』、西日本法規出版、2005年、3000円。(ISBN4-86186-243-4)

     

  • 渋谷謙次郎編著『欧州諸国の言語法 -欧州統合と多言語主義-』 三元社、2005年、7350円。 (ISBN 4-88303-129-2) *第10章 ポーランド 小森田秋夫「解説 ポーランド語についての法律/(翻訳)ポーランド語についての法律」、pp.365-377.

     

  • Martin Holda「ポーランド語における連語の扱い (特集=連語研究の新段階) — (他言語研究からみた連語論)」、『国文学解釈と鑑賞』、70(7)、2005年7月、pp.74-80.

     

  • マーチン・ホウダ「外来語問題の原理的考察–日本語とポーランド語の例から (特集=日本語に入ったことば、日本語から出たことば) — (外来語の諸相)」、『国文学解釈と鑑賞』、70(1)、2005年1月。

     

  • 久山宏一「ヴロツワフ歴史散歩 -都市の記憶・都市の言葉」、『言語』、Vol.33 No.2 (2004年2月号)、大修館書店、pp.6-7。

     

  • 渡辺克義「ポーランド人の苗字の形態論的分析」、『東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室年報』、第19号、2004年2月、pp. 159-167。

     

  • 田口雅弘「ポーランド県名のカナ表記問題に関するメモ」、2003年、(「ポーランド情報館」>「基礎知識」>「行政区分」)。

     

  • 三谷惠子『ソルブ語辞典』大学書林、2003年、28000円。 (ISBN 4-475-00151-X) (ソルブ語はスラヴ諸語の西スラヴ語グループの言語。地域はドイツの東の国境近く、ポーランドとチェコとの国境付近。見出語約1万7千、文法解説付)

     

  • 渡辺克義「ことばというパスポート(36)ポーランド語」、『言語』(大修館書店)、32(12)、2003.12、p.10-13。

     

  • 西成彦「コンラッドと英語,コンラッドとポーランド語(共生と多様-普遍性研究) 」、『立命館言語文化研究』(立命館大学国際言語文化研究所)、14(4)、2003年2月、p.73-80.

     

  • 木村武雄『経済用語の総合的研究 -日英独仏伊西露波中韓-』(第2版)、創成社、2002年、2000円。(ISBN4-7944-3050-7)

     

  • 渡辺克義 「★もっと知りたいポーランド語(6) - 慣用表現は正確に記憶しないと...-」、日ポ協会関西センター『WISLA』第27号 2002年6月30日。

     

  • 渡辺克義 「★もっと知りたいポーランド語(5) -複数の複数は複数だ!? -」、日ポ協会関西センター『WISLA』第26号 2002年1月1日。

     

  • 渡辺克義、ヤジョンベク・クルィスティナ、ワタナベ・アグニェシュカ・ツファリナ「★ポーランド語の非言語伝達表現 (2) : 日本語の場合との比較対照において」、『山口県立大学國際文化學部紀要』、Vol.18、2002年、pp.106_a, 68_a-61_a.

     

  • 渡辺克義、ヤジョンベク・クルィスティナ、ワタナベ・アグニェシュカ・ツファリナ「★ポーランド語の非言語伝達表現 (1) : 日本語の場合との比較対照において」、『山口県立大学國際文化學部紀要』、Vol.7、2001年、pp.41_a, 11_a-1_a.

     

  • 渡辺克義編著・訳『地域から世界へ -異文化へのまなざし-』、山口新聞、2001年、1800円。 *第二章 「ポーランドの生活と文化 -第二次世界大戦下の文学・言語・音楽-」; 第八章 ヴォイチェフ・ウサキェヴィチ(渡辺克義訳)「エスペラントが抱える文学上の困難 -文学上における自然言語と計画言語-」

     

  • 渡辺克義 「★もっと知りたいポーランド語(4) ―書評:エヴァ・リプニャツカ著(加藤洋子訳)『ポーランド人のまっかなホント』(マクミラン ランゲージハウス, 2000年)―(続き)」、日ポ協会関西センター『WISLA』第25号 2001年6月30日。

     

  • 渡辺克義 「★もっと知りたいポーランド語(3) ―書評:エヴァ・リプニャツカ著(加藤洋子訳)『ポーランド人のまっかなホント』(マクミラン ランゲージハウス, 2000年)―」、日ポ協会関西センター『WISLA』第24号 2000年12月。

     

  • 渡辺克義 「★もっと知りたいポーランド語(2) 集合数詞と絶対複数について」、日ポ協会関西センター『WISLA』第23号 2000年6月30日。

     

  • 田口雅弘「★「ポーランド語に関する法律」発効」、2000.07.16、(「ポーランド情報館」>「最近の話題」)。

     

  • 東京外国語大学史編纂委員会『東京外国語大学史』(東京外国語大学出版会)、2000年、7000円(石井哲士朗「東欧-ポーランド語・チェコ語」、pp.849-854)

     

  • 渡辺克義 「★もっと知りたいポーランド語(1) 命名について」、日ポ協会関西センター『WISLA』第22号 1999.12.20。

     

  • 渡辺克義「ポーランド語テクストにおける日本関連事象・地名・人名の格変化について」、『東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室年報』、第14号、1999年3月、pp. 72-94。

     

  • 東京外国語大学語学研究所編『世界の言語ガイドブック1(ヨーロッパ・アメリカ地域)』三省堂、1998年。(石井哲士朗「ポーランド語」)

     

  • 田口雅弘(研究ノート)「★ポーランドにおける政治・経済体制の変化と専門用語をめぐる諸問題」、『岡山大学経済学会雑誌』、第28巻第1号、1996年6月。

     

  • ツュンベリ-著、ブクジンスキ-訳、ゴロウニン註、生駒義篤編『日本語・ポ-ランド語語彙集 長崎出島の蘭館医師、植物学者スウェ-デン人ツュンベリ-(Carl Peter Thunberg 1743―1828)が日本滞在中(1775―1776)に採録した日本語のポ-ランド語訳』、出版者: 生駒義篤、1996年、(非流通本)。

     

  • 渡辺克義「★ポーランド語における地名ないし民族名起源の派生語」、『スラヴ研究』、第39号、1992年、pp. 211-221。

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