TOPICS

PUBLICATIONS

2018.01.01

文学

文学

  • クリス・ヴァシレヴスキ(河合久美子訳) 『コードネームはナイチンゲール』創元社 、2009年、1575円。(ISBN:978-4-4

     

  • アンジェイ・ムラルチク(工藤幸雄、久山宏一)『カティンの森』集英社(集英社文庫) 、2009年、920円。(ISBN:978-4-08-760590-7)

     

  • スタニスワフ・レム(深見弾、大野典宏訳)『泰平ヨンの航星日記〔改訳版〕』早川書房 (ハヤカワ文庫SF) 、2009年、1050円。(ISBN:978-4-15-011725-2)

     

  • 池田肇子「Saul Bellowが描いたポーランド–Mr. Sammler’s PlanetとThe Bellarosa Connection 」、『福岡女学院大学紀要. 人文学部編』、(19)、2009年3月、pp.129-146.

     

  • ムシェロヴィチ・マウゴジャタ(田村和子訳)『嘘つき娘』、未知谷、2008年、2625円。(ISBN:9784896422450)

     

  • 関口時正「ボレスワフ・プルスの日本論」、『西スラヴ学論集』、第11号、2008年3月 、pp.24-43.

     

  • シェンキェーヴィチ(木村彰一訳) 『クオ・ワディス 上 (上) 』(ワイド版岩波文庫 289)、岩波書店、2007年、1365円。(ISBN 9784000072892)

     

  • シェンキェーヴィチ(木村彰一訳) 『クオ・ワディス 上 (中) 』(ワイド版岩波文庫 289) 岩波書店、2007年、1365円。(ISBN 9784000072908)

     

  • シェンキェーヴィチ(木村彰一訳) 『クオ・ワディス 上 (下)』 (ワイド版岩波文庫 289) 岩波書店、2007年、1260円。(ISBN 9784000072915)

     

  • 大江健三郎・沼野充義「対談 ドストエフスキーの”新しい読み”の可能性–ロシア・東欧文学をめぐって (特集 21世紀ドストエフスキーがやってくる) 」、『すばる』、29(4)、2007年4月、pp.196-217.

     

  • スタニスワフ・レム(久山宏一翻訳)『大失敗』 国書刊行会、2007年、2940円。(ISBN-10: 433604502X)

     

  • 飯島周・小原雅俊編著『ポケットのなかの東欧文学 ルネッサンスから現代まで』成文社、2006年、5250円。 (ISBN4-915730-56-5)

     

  • ニコール・クラウス(村松潔訳)『ヒストリー・オブ・ラヴ』新潮社、2006年、2310円。 (ISBN978-4-10-505431-1)

     

  • クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ピェシェヴィチ(坂倉千鶴訳)『美しき運命の傷痕』イースト・プレス、2006年、1575円。(ISBN 4-87257-673-X)

     

  • チェスワフ・ミウォシュ(関口時正・西成彦・沼野充義・長谷見一雄・森安達也訳)『ポーランド文学史』未知谷、2006年、10500円。(ISBN4-89642-157-4)

     

  • 「第1部:ゴンブローヴィッチとポーランド語,そして日本語 (特集1 冬季企画 ヴィトルド・ゴンブローヴィッチ生誕100年記念・京都会議 シンポジウム「ゴンブローヴィッチを日本で受け取るということ」」、 『立命館言語文化研究』、17(2)、2006年1月、pp.3-26.

     

  • スタニスワフ・レム(沼野充義、吉上昭三、深見弾訳)『天の声・枯草熱 スタニスワフ・レム コレクション』国書刊行会、2005年、2800円。(ISBN4-336-04503-8)

     

  • ブルーノ・シュルツ(工藤幸雄訳)『シュルツ全小説』(平凡社ライブラリー)平凡社、2005年、1900円。(ISBN4-582-76557-2)

     

  • コンラッド(中島賢二訳)『コンラッド短篇集』(岩波文庫)岩波書店、2005年、860円。(ISBN4-00-322486-8) *エイミー・フォスター,ガスパール・ルイス,無政府主義者,密告者、他。

     

  • 皆川博子『薔薇密室』、講談社、2004年、2400円。ISBN4-06-212564-1

     

  • スタニスワフ・レム『スタニスワフ・レム・コレクション ソラリス』国書刊行会、2004年、2400円。ISBN4-336-04501-1

     

  • ヴィトルド・ゴンブロヴィチ『文学の冒険 トランス=アトランティック』国書刊行会、2004年、2600円。ISBN4-336-03594-6

     

  • マネス・シュペルバー; 鈴木隆雄『ヴォリナ』水声社、2004年、2625円。 *ユダヤ人絶滅計画が進む中、ポーランド東部地方で厳格なユダヤの伝統が色濃く支配する架空の小村ヴォリナに見知らぬ男が現れる。住民が選んだ道は?

     

  • マルセル・ライヒ=ラニツキ(西川賢一訳)『わがユダヤ・ドイツ・ポーランド -マルセル・ライヒ=ラニツキ自伝-』柏書房、2002年、5700円。 (ISBN4-7601-2203-6)

     

  • ユレク・ボガエヴィッチ(酒井紀子訳)『ぼくの神さま EDGES OF THE LORD』竹書房、2002年、590円。 (ISBN4-8124-0870-9)

     

  • アイザック・B.シンガー(大崎ふみ子訳)『ショーシャ』吉夏社、2002年、3000円。 (ISBN4-907758-09-X)

     

  • M.ムシェロヴィチ(田村和子訳) 『ノエルカ』未知谷、2002年、2200円。(ISBN4-89642-047-0)

     

  • スワヴォーミル・ムロージェク(芝田文乃訳)『鰐の涙 ムロ-ジェク短篇集』未知谷、2002年、2000円。(ISBN4-89642-046-2)

     

  • ヨアンナ・ルドニャンスカ(田村和子訳 横山由巳挿絵)『パパは異星人』未知谷、2001年、2000円。(ISBN4-89642-026-8)

     

  • スワヴォーミル・ムロージェク(芝田文乃訳)『所長 ムロージェク短篇集』未知谷、2001年、2000円。(ISBN4-89642-034-9)

     

  • 小原雅俊編『文学の贈物 東中欧文学アンソロジー』未知谷、2000年、3200円。(ISBN4-89642-008-X) *書評 堀江敏幸『すばる』2000.09

     

  • 田村和子(文)・山本耕二(写真)『生きのびる クラクフとユダヤ人』(母と子でみる 48)草の根出版会、2000年、2200円。(ISBN4-87648-149-0)

     

  • 原卓也・西永良成編『翻訳百年 外国文学と日本の近代』大修館書店、2000年、2300円。(関口時正「ポーランド文学」、pp.154-178)(ISBN4-469-21250-4)

     

  • アイザク・バシェヴィス・シンガー(大崎ふみ子訳)『ルブリンの魔術師』吉夏社、2000年、2500円。(ISBN4-907758-01-4)  *書評 荒川洋治『朝日新聞』2000.03.12

     

  • アダム・ミツキエヴィチ(工藤幸雄訳)『パン・タデウシュ  下 』(講談社文芸文庫)講談社、1999年、本体1600円。(ISBN4-06-197680-X) *書評 沼野充義『毎日新聞』1999.10.10

     

  • アダム・ミツキエヴィチ(工藤幸雄訳)『パン・タデウシュ  上 』(講談社文芸文庫)講談社、1999年、本体1600円。(ISBN4-06-197674-5) *書評 沼野充義『毎日新聞』1999.10.10

     

  • ヨアンナ・ルドニャンスカ(田村和子訳)『竜の年』未知谷、1999年、1400円。(ISBN4-915841-80-4) *原書は国際コルチャック賞受賞

     

  • スタニスワフ・レム(長谷見一雄他訳)『虚数』(文学の冒険シリーズ )国書刊行会、1998年、2400円。(ISBN4-336-03593-8) *書評 巽孝之『読売新聞』 1998.03.08

     

  • タマル・ベルグマン(村田靖子訳)『〈むこう〉から来た少年』未知谷、1998年、2000円。(ISBN4-915841-67-7)

     

  • ブルーノ・シュルツ(工藤幸雄訳)『ブルーノ・シュルツ全集 1  〈創作篇〉〈評論篇〉』新潮社、1998年、本体8500円(セット本体17000円 分売不可)。(ISBN4-10-537001-4) *書評 四方田犬彦『サンデー毎日』1999.01.17; 清水良典『すばる』1999.01、安原顯『週刊朝日』1998.11.20; 沼野充義『毎日新聞』1998.11.01

     

  • ブルーノ・シュルツ(工藤幸雄訳)『ブルーノ・シュルツ全集  2  〈書簡篇〉〈解説篇〉』新潮社、1998年、本体8500円(セット本体17000円 分売不可)。(ISBN4-10-537001-4) *書評 四方田犬彦『サンデー毎日』1999.01.17; 清水良典『すばる』1999.01、安原顯『週刊朝日』1998.11.20; 沼野充義『毎日新聞』1998.11.01

     

  • ヴィトルド・ゴンブローヴィチ(工藤幸雄訳)『バカカイ ゴンブローヴィチ短篇集』河出書房新社、1998年、2500円。(ISBN4-309-20298-5) *書評 室井光広『文學界』1998.06; 野崎歓『論座』1998.05; 出口裕弘『産経新聞』1998.04.04; 島田雅彦『日本経済新聞』1998.03.29; 川村二郎『読売新聞』1998.03.29

     

  • マウゴジャタ・ムシェロヴィチ(田村和子訳)『ナタリヤといらいら男』未知谷、1998年、2000円。(ISBN4-915841-66-9)

     

  • ユリアン・ストルィコフスキ(坂倉千鶴訳)『還らぬ時』恒文社、1997年、2400円+消費税。(ISBN4-7704-0914-1)

     

  • ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィッチ(関口時正訳)『尼僧ヨアンナ』(岩波文庫)岩波書店、1997年、570円。

     

  • クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ(高橋博訳)『デカローグ』(ハヤカワ文庫)早川書房、1996年、620円。

     

  • マウゴジャタ・ムシェロヴィチ(田村和子訳)『金曜日うまれの子』岩波書店、1996年、2100円。(ISBN4-00-115616-4)

     

  • レナ・K・ゲリッセン、ヘザー・D・マカダム(古屋美登里訳)『レナの約束』清流出版、1996年、1650円。(ISBN4-916028-30-9) *書評 岸本葉子『週刊朝日』1997.02.21

     

  • ヴァンダ・キェジンスカ(小原雅俊訳)『クリスティーナの手紙 ナチ占領下ポーランドの青春』恒文社、1996年、2000円。(ISBN4-7704-0882-X)

     

  • 西成彦『移動文学論Ⅰ イディッシュ』作品社、1995年、3200円。

     

  • ルイス・ベグリイ(東江一紀訳)『五十年間の嘘 』早川書房、1995年、1748円。(ISBN4-15-207901-0)

     

  • ウーリー・オルレブ(母袋夏生訳)『壁のむこうから来た男』岩波書店、1995年、1748円。(ISBN4-00-115542-7)

     

  • ギュンター・グラス(高本研一、依岡隆児訳)『鈴蛙の呼び声』集英社、1994年、2136円。(ISBN4-08-773184-7)

     

  • ヤン・コット(関口時正訳)『ヤン・コット 私の物語』みすず書房、1994年、3500円。

     

  • クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ(和久本みさ子訳)『トリコロール 青の愛/白の愛/赤の愛』(ハヤカワ文庫)早川書房、1994年、540円。

     

  • スタニスワフ・レム(深見弾訳)『捜査』(ハヤカワ文庫)早川書房、1994年、500円。

     

  • 五木寛之『ワルシャワの燕たち』(集英社文庫)集英社、1993年、400円。

     

  • W・ゴンブロヴィッチ他(工藤幸雄訳)『コスモス 他』恒文社、1992年、2300円。(ISBN4-7704-0214-7)

     

  • ジョン・バンヴィル(斉藤兆史訳)『コペルニクス博士』白水社、1992年、1900円。

     

  • 足達和子・ヴェスワフ・コタンスキ・タデウシ・シリーヴィャック編『ふゆのさくら 現代日本名詩選』国際文化出版社、1992年。(出版社解散のため、注文は直接訳者まで) ★短評記事(日ポ協会関西センター会報)

     

  • 五木寛之『世界漂流』、集英社、1992年、1300円。

     

  • シェンキェヴィチ(河野与一訳)『クオヴァディス(上)』(岩波文庫)岩波書店、1991年、570円。

     

  • シェンキェヴィチ(河野与一訳)『クオヴァディス(中)』(岩波文庫)岩波書店、1991年、520円。

     

  • シェンキェヴィチ(河野与一訳)『クオヴァディス(下)』(岩波文庫)岩波書店、1991年、570円。

     

  • スワヴォーミル・ムロージェック(長谷見一雄・吉上昭三・沼野充義・西成彦訳)『象』国書刊行会、1991年、2000円。

     

  • 五木寛之『ワルシャワの燕たち』集英社、1991年、1100円。

     

  • 『西スラブ論集』(西スラブ学研究会)、第2号、1991年3月。

     

  • マーガレット・セントジョージ(真野純子訳)『セピア色の思い出 1890年代』(ハーレクイン・アメリカン・ロマンスA187)、ハーレクイン 洋販(発売)、1991年、650円。(ISBN4-8335-8187-6)

     

  • スタニスワフ・レム(吉上昭三・村手義治訳)『宇宙創世記ロボットの旅』(ハヤカワ文庫)早川書房、1991年、420円。

     

  • スタニスワフ・レム(小原雅俊訳)『エデン』(ハヤカワ文庫)早川書房、1991年、600円。

     

  • スタニスワフ・レム(吉上昭三訳)『星からの帰還』(ハヤカワ文庫)早川書房、1991年、580円。

     

  • スタニスワフ・レム(飯田規和訳)『砂漠の惑星』(ハヤカワ文庫)早川書房、1991年、480円。

     

  • スタニスワフ・レム(飯田規和訳)『ソラリスの陽のもとに』(ハヤカワ文庫)早川書房、1991年、520円。

     

  • ウィリアム・スタイロン(大浦暁生訳) 『ソフィーの選択』(上巻)、( 新潮文庫) 新潮社、1991年、705円。 (ISBN4-10-236001-8)

     

  • ウィリアム・スタイロン(大浦暁生訳) 『ソフィーの選択』(下巻) ( 新潮文庫) 新潮社、1991年、781円。 (ISBN4-10-236002-6)

     

  • ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィッチ(福岡星児他訳)『尼僧ヨアンナ 他』恒文社、1990年、1600円。(ISBN4-7704-0216-3)

     

  • ゾフィア・ポスムイシ他(佐藤清郎他訳)『パサジェルカ<女船客> 他』恒文社、1990年、2400円。(ISBN4-7704-0215-5)

     

  • J・アンジェイェフスキ(米川和夫訳)『天国の門 他』恒文社、1990年、2400円。(ISBN4-7704-0601-0)

     

  • 関口時正他訳『ポーランド文学の贈り物』恒文社、1990年、2400円。(ISBN4-7704-0711-4)

     

  • 沼野充義『夢に見られて』作品社、1990年、2600円。

     

  • スタニフワフ・レム(沼野充義・工藤幸雄・長谷見一雄訳)『完全な真空』国書刊行会、1990年、2000円。

     

  • M.ムシェロヴィチ(田村和子訳)『クレスカ15歳冬の終りに』岩波書店、1990年、1800円。

     

  • 『新日本文学』(中欧特集 - 新ヨーロッパ革命)、No.509(1990年秋号)新日本文学会、1990年、1200円。

     

  • 『ポロニカ ’90』(ポロニカ編集室)恒文社、創刊号、1990年8月、1800円。

     

  • ヘンリック・パナス(小原雅俊訳)『ユダによれば<外典>』、1989年、1800円。(ISBN4-7704-0316-X)

     

  • ボグダン・ヴォイドフスキ(小原雅俊訳)『死者に投げられたパン』恒文社、1989年、2300円。(ISBN4-7704-0227-9)

     

  • ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ(工藤幸雄訳)『ポルノグラフィア』(新装版)河出書房新社、1989年、2200円。(ISBN4-309-20137-7)

     

  • つかだみちこ・田中一生・飯島周・長與進・富樫優子(編・訳)『現代東欧詩集』(世界現代詩文庫15)土曜美術社、1989年、1380円。

     

  • S.レム(沼野充義・工藤幸雄・長谷見一雄訳)『完全な真空』国書刊行会、1989年、2000円。

     

  • ジェームズ・ミッチェナー(工藤幸雄訳)『ポーランド 上』文芸春秋、1990年、2000円。

     

  • ジェームズ・ミッチェナー(工藤幸雄訳)『ポーランド 下』文芸春秋、1989年、2000円。

     

  • 沼野充義『屋根の上のバイリンガル』筑摩書房、1988年、1545円。

     

  • 西成彦『マゾヒズムと警察』筑摩書房、1988年、1648円。

     

  • 『幻想文学(季刊)』(幻想文学会出版局)、第21号、1988年1月(冬号)、980円。(特集 ロシア東欧文学必携)

     

  • J.コルチャック(中村妙子訳)『子どものための美しい国』晶文社、1988年、2990円。

     

  • トマス・キニーリー(幾野宏訳)『シンドラーのリスト』(新潮文庫)新潮社、初版: 1987年(第7刷 1989年、720円)。 

     

  • ヤン・ポトツキ(工藤幸雄訳)『サラゴサ手稿』(世界幻想文学大系 第19巻)国書刊行会、1986年、2500円。

     

  • 工藤久代『ワルシャワ猫物語』(文春文庫)文芸春秋、1986年、360円。

     

  • 『西スラブ論集』(西スラブ学研究会)創刊号、1986年6月。

     

  • 工藤幸雄『乳牛に鞍 ポーランド私見』共同通信社、1985年、1400円。

     

  • タデウシュ・コンヴィツキ(工藤幸雄・長與容訳)『ポーランド・コンプレックス』中央公論社、1985年、1500円。

     

  • 工藤久代『ワルシャワ貧乏物語』(文春文庫)文芸春秋、1985年、400円。

     

  • マリア・ユゼファツカ(つかだみちこ訳)『詩集 国境地帯』、1984年、1000円。

     

  • 直野敦(研究代表)『ロシアとポーランドにおけるローマン主義の成立と相互影響』、昭和57年度科学研究費補助金(一般C)研究成果報告書、1983年、非流通本。

     

  • ウィリアム・スタイロン(大浦暁生訳) 『ソフィ-の選択(1)』(新潮・現代世界の文学 )新潮社、1983年、2136円。 (ISBN4-10-516401-5)

     

  • ウィリアム・スタイロン(大浦暁生訳) 『ソフィ-の選択(2)』(新潮・現代世界の文学 )新潮社、1983年、2136円。 (ISBN4-10-516402-3)

     

  • マレク・ノヴァコフスキ(工藤幸雄、他訳)『★ワルシャワ冬の日々』、晶文社、1983年。(ISBN4-7949-4666-9)

     

  • 工藤幸雄『ぼくのポーランド文学』現代企画室、1981年、2266円。

     

  • 工藤久代『ワルシャワ貧乏物語』鎌倉書房、1981年、980円。

     

  • 西成彦『個体化する欲望 ゴンブロヴィッチの導入』朝日出版社、1980年、906円。

     

  • スタニスワフ・レム(深見弾訳)『泰平ヨンの航星日記』(ハヤカワ文庫)早川書房、1980年、500円。

     

  • イェージー・アンジェイェフスキ(米川和夫訳)「金いろの狐」(pp.206-236)、尾上政次(訳者代表)『筑摩世界文學体系 87』筑摩書房、1975年、金額不詳。

     

  • 『現代ポーランド短編選集』白水社、1972年、750円。

     

  • 吉上昭三・栗原成郎・千野栄一・直野敦・田中一生・徳永康元編訳『現代東欧幻想小説』白水社、1971年、900円。

     

  • 米川和夫「そして・・・自由が!解き放された祖国が! -現代ポーランド文化界の動向-」(pp.165-181)、阪東宏編『現代ポーランドの政治と社会』(国際研究叢書11)日本国際問題研究所、1969年、1300円。

     

  • 『ムロジェック戯曲集*タンゴ』(米川和夫訳「タンゴ」、米川和夫訳「カロル」、工藤幸雄訳「ストリップ」、工藤幸雄訳「大海原で」)テアトロ、1967年、800円。

     

  • 工藤幸雄訳『現代東欧文学全集6 肉桂色の店 クレプシドラ・サナトリウム コスモス』恒文社、1967年、530円。

     

  • 福岡星児・木村彰一・吉上昭三・阪東宏訳『現代東欧文学全集8 尼僧ヨアンナ ウトラタの水車小屋 台所の太陽』恒文社、1967年、530円。

     

  • 吉上昭三・川上洸・佐藤清郎訳『現代東欧文学全集7 聖週間 牙関緊急 <親衛隊員の手配> パサジェルカ<女船客>』恒文社、1966年、530円。

     

  • 志賀直哉・佐藤春夫・川端康成(監修)『世界紀行文学全集 第9巻 東ヨーロッパスカンジナビア編』修道社、1960年、550円。(杉村楚人冠「ワルシャワ」pp.160-161、宮本百合子「ワルシャワのメーデー」pp.162-164、市河三喜・晴子「東プロシアからポーランドまで」pp.165-167、園部三郎「近代的なポーランド」pp.167-175)

     

  • シェンキェーウィチ(梅田良忠訳) 『クウォー ウァーディス』(世界名作全集:21)平凡社、1959年。

     

  • シェンキェヴィチ(木村毅訳)『クオヴァディス』創元社、1958年、270円。

     

  • シェンキーウッツ(内田魯庵訳)『二人画工』(所収: 十字架のエス)春陽堂、1932年、15銭。

     

  • シェンキェヴィチ(松本雪舟訳)『何処に往く』昭文堂、1909年、1円20銭。

     

TOPICS一覧へ