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2018.01.01
民族
民族
- Splisgart Jacek(Splisgart Tomomi 訳)「ポーランド民族学の歴史およびポズナンにおける民族学環境」、『国立歴史民俗博物館研究報告』、145、2008年11月、pp.56-60, 33-62.
- ヤン・T・グロス(染谷徹訳)『アウシュヴィッツ後の反ユダヤ主義 ポーランドにおける虐殺事件を糾明する』白水社、2008年、3990円。(ISBN: 978-4-560-02631-1)
- 上田和夫「ユダヤ系ドイツ語作家の東欧ユダヤ人観・イディッシュ語観」、『福岡大学人文論叢』、39(4) 、通号 155 、2008年3月、pp.1063-1079.
- 佐藤成基「国境を越える「民族」 : アウスジードラー問題の歴史的経緯」、『社会志林』(法政大学社会学部学会)、54(1) 、通号 191、2007年7月、pp.19-49.
- 宮崎悠編『世紀転換期におけるポーランド政治 : 北海道大学大学院法学研究科文部科学省「魅力ある大学院教育」イニシアティブ・プロジェクト』、北海道大学法学研究科「魅力ある大学教育」イニシアティヴ研究推進ボード、研究推進ボード主催公開ワークショップシリーズ、2007年、No.4、非売品。(ISBN978-4-9903519-3-9) *ヴワディスワフ・ブーハク「近代初期のポーランド民族と新しい近代ポーランド人」; グジェゴシュ・クシヴィエツ「ロマン・ドモフスキの日本渡航と政治思想」
- フェリクス・ティフ(阪東宏訳)『ポーランドのユダヤ人 ~歴史・文化・ホロコースト~』みすず書房、2006年、3360円。(ISBN4-622-07231-9)
- 高橋秀寿・西成彦『東欧の20世紀』人文書院、2006年、2520円。(ISBN4-409-23038-7) *書評:宮島喬、『學鐙』、103(3)、2006.秋 、pp.36-39.
- 関口時正「コメント 「ヴァイダとポーランド・ナショナリズム」?(特集 連続講座「国民国家と多文化社会」第13シリーズ:東欧世界は20世紀をどう生きたか?)」、『立命館言語文化研究』(立命館大学国際言語文化研究所)、15(2)、2003.10、p.117-122。
- 置村公男「映像と表象――ワイダ映画に見る民族の記憶とアイデンティティー(特集 連続講座「国民国家と多文化社会」第13シリーズ:東欧世界は20世紀をどう生きたか?)」、『立命館言語文化研究』(立命館大学国際言語文化研究所)、15(2)、2003.10、p.109-116。
- 中村年延「コメント ポーランドにおける歴史叙述をめぐって――アイデンティティーの可変性に関する葛藤(特集 連続講座「国民国家と多文化社会」第13シリーズ:東欧世界は20世紀をどう生きたか?)」、『立命館言語文化研究』 (立命館大学国際言語文化研究所)、15(2)、2003.10、p.123-127。
- 「ディスカッション(特集 連続講座「国民国家と多文化社会」第13シリーズ:東欧世界は20世紀をどう生きたか?)」、『立命館言語文化研究』(立命館大学国際言語文化研究所)、15(2)、2003.10、p.29-31。
- 鈴木輝二「東方ユダヤ(アシケナージ)系社会科学者と反ユダヤ主義」(『東海法学』、東海大学、第24号、2000年、pp.93-173)
- 和田完編著『サハリン・アイヌの熊祭 ピウスツキの論文を中心に』第一書房、1999年、3500円。(ISBN 4-8042-0703-1)
- 藤井和夫「ポーランドにおけるユダヤ人問題の一局面 ―19世紀ワルシャワの同化ユダヤ人を中心に―」、『人権研究』(関西学院大学)、創刊号 (1998年3月) 、1998年。
- イェジ・トゥロヴィッチ、テレサ・プレケロヴァ他(小原雅俊・松家仁共編訳)『論争・ポーランド現代史の中の反ユダヤ主義』<続・資料集>(研究報告133)、東京外国語大学海外事情研究所、1998年、(所内資料・非売品)。
- ヤン・ブウォンスキ、ミハウ・チフィ他(小原雅俊・松家仁共編訳)『論争・ポーランド現代史の中の反ユダヤ主義』<資料集>(研究報告116)東京外国語大学海外事情研究所、 年、(所内資料・非売品)。
- 原暉之・山内昌之編『スラブの民族』(講座スラブの世界第2巻)弘文堂、1995年、5000円。
- 羽場久み子『統合ヨーロッパの民族問題』(講談社現代新書1218)講談社、1994年、650円。
- 南塚信吾編『東欧の民族と文化』(叢書東欧1)彩流社、1990年、2575円。
- 森安達也編『民族の世界史10 スラヴ民族と東欧ロシア』山川出版社、1989年、3910円。
- 栗原成郎『スラブのことわざ』ナウカ、1989年、2600円。
- マリノフスキ(藤井正雄訳)『文化変化の動態 -アフリカにおける人種関係の研究-』理想社、1988年、4500円。
- B.マリノフスキー(谷口佳子訳)『マリノフスキー日記』平凡社、1987年、3800円。
- B・K・マリノウスキー(青山道夫訳)『未開社会における犯罪と慣習』(叢書名誉の復興6)新泉社、1976年、1500円。
- 泉靖一責任編集『世界の名著59』中央公論社、1967年、480円。(マリノフスキー「西太平洋の遠洋航海者」、レヴィ=ストロース「悲しき熱帯」)